第5回北辰模試結果と、中間テスト
10月頭にあった
中3長女マル子の北辰テスト第5回の返却がありました
なんと、自己採点とぴったり同じ点数🙄
でした。おー
偏差値は、5教科で0.7,3教科で0.3アップ
毎年塾の先生のブログで
中3生たちが受験に向けて北辰偏差をジリジリ上げていく様子は知っていましたが
高め発進の子たちはどうなんだろう?
とも思ってもいました
まだ上がるのね・・・・・驚愕
このレベル(塾内にはもっとすごい子はもちろんいますが)でまだ上げてくるのはすごいことだと思います
本人の努力ももちろんですが、なにより「頑張れる環境」に感謝です✨
マル子の勉強ぶりは、自分の中3の時と比べるのは申し訳ないほど質も量もやっていると思うのですが
塾の仲間がもっとやっているので
マル子「私頑張っていると思うんだけどさあ。あそこの塾いると、そんなにやってないほうな気がしてくる」
私「うん。わかる・・・・感覚狂うよね」
第一志望校志望者のうちでの立ち位置も上々
上位5パーセントに入っていました
すごっっ
それでも塾の仲間でもっとドッカンいった子もいるということで
本人は、嬉しいけど、「拭い去れない自分まだまだ感」を感じているようです
そう思える環境の凄まじさとありがたさよ
しかしですね。今回の結果でマル子さん
「推し」出演の映画シリーズDVD3枚ゲットーーーーーーっっっ!😆
私の課した「とある基準」クリアしました
・・・・やられたよ
もうちょっと高い基準にしておけばよかったかな
マル子って
「才気煥発」とか、「頭脳明晰」とか「キレッキレ」とかいう感じでは全くない子です
小さいころから
「これできる?」
「ん?案外できるね。じゃあここまではちょっときついかなあ。あ。だいじょぶなんだ」
みたいな感じで、ハードルを少し上げるたび
きびきび!てきぱき
とかではなく
なんとなくずるずるっとクリアしていく
そんなイメージの子で
そしてそれがここまでに至りました
ご褒美なんてつけなくても頑張るのはわかっていますが
北辰もまだあることだし、また新たなハードル&ご褒美でも設けて、親子で遊ぼうかな♪
「○○ちゃんのDVDゲットー!!!」とかきゃいきゃい言いながら、楽しくいつの間にか受験が終わる(もちろん良い結果で)といいなと思います
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そんな北辰模試&「電話帳(全国の高校入試問題)解きまくり」のマル子の日々ですが
それでも定期テストはやってくる
前回の北辰が終わって、すぐに切り替えてガツガツ勉強!
なんてことはできない我が家の長女さん
しばらくボエ~~~っと「推し」のYouTube動画などを口半開きで観ていましたが
マル「げっっ!気が付いたら中間まで10日ぐらいしかないじゃん!」
↑気づくのが遅い
慌てて学校の中間テストのお勉強に一応シフトしていたようですが
まあ、緊張感のないことないこと
3年1学期の評定が安心できるものだったので
よもや2学期に落とされるなんてことはないだろうという安心感もあるのでしょう
↑受験内申に関係あるのはここまで
学校の定期テストに関心がむかなくなったのはこちらも同じで
私「あれ?今日中間だったっけ」←定期テストの日程が頭の中から消し去られていた母・・・・
会場によっては送迎の必要な模試などと違って、定期テストは普通に学校行っているのとほぼ変わりませんからね
しかし緊張感ないながらも
マル子「今回ワーク回した回数とかいつもより少ないんだけど、『深く』やれた感はある~~」
「定期テストの勉強は暗記中心だからつまんない。早く電話帳解きたいよお」
と言ってました
北辰の勉強や、電話帳で鍛えられたかな?
緊張感なさ過ぎだけど、「受験生」、としては正しく成長しているのかもしれません
終わってからも
「なんか簡単だった。過去最高点でるかも♪」
と能天気発言
ホントかああああ??????(WWWW
まあ、このお気楽な感じがマル子のいいところ
週明けからテスト返却が始まりますから、楽しみにさせてもらいまひょか(←なぜか時代劇アキンド?風
でも母には見える、、、見えるのだ
「過去最高点(かどうかはわからないけど)だったけど、〇〇ちゃんがさらに上だったあ😭‼️」
と嘆くマル子の顔が
お母さまの大予言🎶
永遠の二番手感
それでも心折れずに、ぷーぷー文句言いながら頑張る姿が可愛くて大好きだよー😘