chumikopaの日記

中学生の長女が難関公立高校をめざしているらしいのでその軌跡を記録。。。。と思ったら、いつの間にか酒好きのごはん日記とゆる育児記録と時々ねこ、になっていました。アラフィフの頭の中身

中二 二学期 長女中間テスト雑記③ 結果と作戦会議と

長女の中間テストに関する雑記あれこれ③です

長女の中間テスト順位が出た後の話しです

 

結果は、、、、

 

前回と変わらず😗

自己ベスト届かず

 

今回いろいろ試行錯誤し

特定の(苦手)科目だけでに注力しすぎずバランスも配慮して勉強することを意識し

 

と本人的には「やれるだけやった」という手ごたえがあった割に順位変わらずで

この結果に対しては長女マルちゃん本人は

 

“(-“”-)””(-“”-)””(-“”-)””(-“”-)””(-“”-)”

 

となっておりました

 

しかし中身をいろいろ聞いていると、私としてはよくやっているなと思います。相変わらず

 

長女の通っている中学校は、市内でも学力レベルが高いと言われています

小学校時代から、周りは教育熱心なご家庭が多いなあというのも感じていました

中学受験組が少ない地域なので、中学入学時点でトップ層がそれほど抜けてもいません

 

定期テストの問題も難しめで、近隣の中学に比べてトップ層の総合点は低めです

科目によっては、教科書ワークをやっているだけでは解けない応用問題も定期テストで普通にでてきます

 

まず前回の一学期末より若干落ちた点数について

それは単純に試験の難易度が上がったからだと思います

 

とある科目は、前回の試験と比べて平均点が10点ほど下がりました

なんと42点😅

マル子はそんな状況でも、その科目(前回こけた)で点数をアップさせ、9割近い得点でした

 

その平均点42点のテスト作った先生談

 

「トップ層はゴリゴリにやり始めてるけど、その他が中だるみ。自分が難しく作りすぎたわけじゃなーーーい。わっはっはーーー」

 

だそうです😅

 

前々からその先生の作るテストは難しいと評判で

私も何回かチラ見しましたけど

「げっっ。私中学生だったら、これ高得点無理――――」

 

という問題で、前回本人がコケたと思った点数でもよくやるなあ、と思っていたぐらい

 

そして本人ガックリの順位について

 

マル子は前回と順位が変わりませんが、その前後の顔ぶれは入れ替わっています。

細かい話しははぶきますが、マル子が嗅ぎまわってくる

 

「今回の1位は○○君」

「前回の●位だった、Bちゃんは●位以下らしくって」

「(圧倒的だと思っていた)Aちゃんの点数は4○○点だって」

 

などなどから分析される母の感想

 

トップ層が、更なるトップを目指してゴリゴリが加速している。。。。(怖い😅うちもふくめてWWW)

 

そしてその結果、

 

「圧倒的」という子がいなくなっている

 

常にベスト3にからんでくる実力者はいるものの、それ以下(といっても一桁順位の世界)の子との点数差がほぼなくなってきている

 

そして僅差で順位が入れ替わっている

 

という印象でした

 

トップ層が団子状態の接戦になってきている

 

そんな中で、ぎり前回の順位落とさなかったマルちゃん立派だと思う

マル子もちゃんと頑張れている、と褒めました

 

そして本人的にショックだったことがもう一つ

 

昨年も同じクラスで、今まで負けたことのなかった男の子に一点差で負けて、クラス1位を明け渡したことです

注★「学年」1位ではなく、「クラス」です😅😅😅クラス順位なんて気にするんですねえ。。。。テスト結果の通知にもバッチリ載ります

 

去年から、そのI 君には

「一度でいいから勝ってみたい」とライバル宣言されていました

そして、ついにやられました

マル子が落ちたっていうより、I君が上げてきた

 

でもそのI君

先月結果が返ってきた「北辰テスト」(埼玉県で広く行われている模擬試験)で凄まじい結果を出している子です

 

塾情報で入ってくる近隣の中学で「学年1位●連覇」という子たちより上の偏差値、順位を叩きだしていました😳

 

まあ今までよく勝てたというか

女子の真面目さで?学校のテストではかろうじて勝ててたってとこですかね

前々から、マル子も「今は勝てているけど、I君は地頭がいいから怖い」って言っていました

 

でもそのI君も学年1位ではないのです

 

マル子には、

「今はあなた達塾でゴリゴリやっている子が目立つけど、受験を意識しだすころ激伸びするこは必ずいる。特に男子」

と言っていましたが、そろそろ来た感じです

 

マル子の中学では、学年1位がずっと女子でしたが、今回ついに男子が1位でした

 

運動部が引退時期になったらもっとだと思うよ、と言ってあります

 

「う―。やだやだ。むかつく。負けたくない」😖

とギリギリするマルちゃん😅

 

それと同時に、学校の定期テストの順位で上も目指すのもえらいけど

もうちょっと視野を広くもってもらいたいとも言いました

 

マル子は、学内の試験で点数がとれない科目に意識が行って時間を割きがちですが、母から見ると、マル子の苦手科目はそっちではなく間違いなく国語(読解)

 

国語は学校のテストでは点数落とさなくなってきていますが

それこそ北辰では如実に真の実力が発揮されて?国語だけ偏差値がへこんでいました

 

逆に学校のテストでマル子が意識しがちな理社はきちんと高偏差値がとれていました

 

学校の順位にこだわり過ぎず、国語読解など、「受験に足りなそうなもの」を意識してほしと言いました

 

それでも本人はやっぱり学校の順位が気になるようで。。。

 

「ママ~~~。もうこれ以上どうすればいいかわかんない。どうしたらいいの~~~😫」

 

と喚きだしました

 

なるべく口出さない、、、、と思いながらも

そういうなら、、、ちょっと作戦会議ってことで

 

ここのところのテスト勉強を見ていて思ったことを

主に授業後~テスト前勉強の、普段のルーティンに関してアドバイス

 

そうしたら

 

「図星すぎて白目・・・・・・😑」 

「頑張って改善してみるけど、できるかなあ。。。。。」

 

とのことでした

 

思春期反抗期のはずが、こと勉強に関すると素直に母のアドバイスに耳を傾けるんだよな

 

それだけ真剣に勉強に向き合っているのだと思います

使えるものは、母でも使う!

 

ま、爆裂(塾のテスト前自習期間)期間以外は相変わらずの「オタ活」にいそしんではいます

 

メリハリも大事かと思います

 

塾さぼって、親友ちゃんと鬼滅の映画も行くとか言ってたな

(あ。塾の先生読んでるかな?😅必ずユーチューブでフォローアップしてねとは言っておきましたー(汗

↑でもちゃんとママの許可取りにくる可愛い思春期ちゃんです😊

 

また期末に向かって、リラックスしてエネルギー貯めて、がんばれ‼️