校内順位は気にするな 模試は占い!
短めでたくさん更新したいのですが・・・
なかなかできません
お仕事いそがしくて(相変わらずの「内職」更新←学生時代からやっていることが何も変わらないヒト😅)
なかなかはかどらず
引き続き
6月頭に、我が家の高1長女マル子さんが通う
「県立」トップ校であった保護者会で言われた
大学受験に関するあれこれの記事の続きです
あああ
もう7月になっちゃう・・・
期末も始まりそうなのに、なかなか中間の記事にたどりつかない!
マル子、中学の時にもまして、ごろごり試験勉強中です😆
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ちょうどこの日、過日行われた中間テストの「個票」(←各教科の点数や順位が記載されているもの)が配られた日でした
前回書いたように、「県立」トップ校というところは
バリゴリの「国公立大学推し」
そんな前提で進む保護者会で言われたのが次のお言葉のひとつがコレ
「校内順位は(志望校選定の際)気にしないでください」
毎度毎度の試験
当然ながら、トップもいればビリもいるわけで、、、
でも、そんなの気にせず、
上から下まで、ガンガン国立難関10大学目指せよなっっ
です😱
でももちろん、裏付けなく言っているわけではなく
統計資料も見せられました
昨年度の3年生「国立難関10大学合格者」の
秋に行われた、実力テストの順位の表です
国立難関10大学
って
旧帝7校に、東工大?一橋?お茶女とか???
茶女じゃなくて筑波???
↑大学受験情報はまだまだこれからお勉強の、初心者でございます💦
話しもどって
その資料には
上位から順に
「1位、2位、4位、、、、、14、、、」(←これは適当・さすがにそのまま書くわけにはいかない)
みたいに、難関〜、に合格した子の順位が書いてありました
それを参照すると、下に行くにつれ、上のほうの順位よりは間が空いていくものの
割とポツポツ受かっている
一番下は、280番代(定員360人)で合格した子がいました
「『模試の判定は占いと思え』と生徒には言っています」
占いかあ(笑
どこまでも強気で、模試の結果は気にせず「難関国立大学狙いで」行け!って方針なのが、よーくわかりました
それだけに
「捨て科目を作るな」
というのも言われました
国立、特に難しくなればばるほど科目数は多いですものね
ここで興味深かったのは
「科目数と倍率」の資料
最近の大学受験は、方式が多すぎて
私など、もう訳が分からず目がチカチカしてしまいます😬
同じ大学の同じ学部でもいくつも受験方式があって
科目数が極端に少なくすむ受験形態もあります(国立でも?)
私立でも共通テストで入れたり
英検などの外部テストが使えたり
や
がいろいろ書いてくださって大変勉強になりますが、
(大変参考になってます!ありがとうございます!!!)
まだ全然わかんない・・・
ある程度志望校が絞れてきたら
マル子と一緒に勉強しなきゃです💦
しかし、この資料を見せられてわかったのは
「科目数が少ない方式は倍率が高い」
これは間違いないようです
そういう意味でも、捨て科目はなるべく作るなと言われました
あと言われたことで、心に残ったのは
「天井を作るな」
「女子に理系は無理と思うな」
女子特有の事情ですが・・・
親やまわりから
「女の子で理系?!」
「T大なんて、無理でしょう、、、●●高校でも入ってるのって結局男子でしょ?」
みたいな決めつけは絶対するな、と
親ブロック的な話しですね
ちょっとドキっとしました
私は女子に学歴はいらないなんて思っていないし
うちは、長女マル子を「脳内理系小学生男子」と呼んでいるくらいなので
そういうことはしていないつもりでも
なんとなく
国立理系だったら●●大学くらい(←わりと失礼)ならいけるかなあ・・・
とか
なんとなく、私の頭の中で「妄想マル子の志望大学(可能性ありそうなとこ)」があったのはいなめない
「ここがいいんじゃない」
「ここ辺りが現実的かな」
って言った覚えはないんですけど
やっぱりなんとなくわたしの言動から出ていて
影響は受けるようで
私の「妄想マル子の志望大学」に、マル子の目がいっているようなところは感じます
反省・反省
で
小学生の時から
「こいつほどの極端な理系もなかなかいるまい・・・・」
と思いながらも
「理系女子の文転」(←数Ⅱ、数Ⅲあたりで脱落って昔からよく聞く・・・)って、結構アルアルなので
心の奥底ではちょっと心配していたのもありまして
でも、それも一切捨てよう、と思いました
マル子の通う高校でも
そういった学校の取り組みもあって
ここ数年は女子の理系志望比率がうなぎのぼり
5割~6割は理系志望なんだそうです
かっこいいなあ♪
リケジョ、がんばれ!
あれ?
最後はリケジョ応援(笑
つぎ
やっと「マル子の」高校生活の話し書けるかな?