どんなふうになってほしい?
ごはん日記から~
*揚げさばのおろし煮
*ポテトサラダに、いただきもののお高い💛ハム、トマト
私のだけパクチーのせ←匂うと家族からクレームが来ても気にしない😗
*冷ややっこ&だし
*小松菜とえのきのお味噌汁
✳︎玄米いりごはん
お刺身と銀鱈焼き以外魚料理をあまり食べない贅沢姉妹ですが、さばのおろし煮は好評でした😊
ボリューム感と甘めの味付けがよろしかったかと
毎日毎日
仕事・家事・ワンオペ育児(主に小5次女チョロ子の勉強フォロー)にいっぱいいっぱいのアラフィフ兼業主婦の私です
書字障害疑惑
ADHD疑惑で異常に集中力のないチョロちゃん
そのくせ、ゴリゴリの進学塾に通うと言い出して
川越市の公立小学校は宿題の量も多いような。。。。
ってか、多い😰
毎日、毎日が時間がなくて仕事から帰宅してからは夕飯・お風呂・塾の送迎・チョロ子勉強フォローにバタバタです
さらに合間に長女マル子から「塾に持ってくカバン間違って部活の道具入ってた~~。ママ持ってきてー」とか電話入ったりします←思わず殺意がわく
こんな状態で、平日夜はチョロ子とゆったりした時間も過ごせないので、せめても、、、、で
寝かしつけの(小5でまだしてんのかいと言われそうですが)際には、数分でも一緒にベッドで腕枕して、ちょっといちゃいちゃしてから寝せるようにしています
何度も書いていますが、我が家の娘たちは超絶甘えっ子💧
現中2の長女マル子も、小4くらいまで
「ママの腕枕がないと眠れないのおおおおおおおお😭」と絶叫していたなあ
(たしか小4後半ぐらいで「いいかげんにせい!」と姉妹セットで子供部屋におしこめて、私と別に寝るようになったはず)
あのころ両手で娘二人、絵本からーの腕枕で寝かしつけて終了後、起きだして夜中に家事やってたなあ
今はチョロちゃんに数分だけ
しかもチョロ子は、長女マル子と違って、私がいるとおしゃべりしちゃって眠れないからと、数分いちゃつくと満足して解放してくれます
その「いちゃこらタイム」にふとチョロ子が言いました
「ママは、(将来)チョロ子にどんなふうになってもらいたい?」
子供たちには、小さいころから機会があると
「とりあえずちゃんと自分でごはん食べていけるぐらい稼げるようにはなってね」
とか
「お金をある程度稼げる能力はあったほうが人生楽しいよ」
とか
「お勉強だけがすべてではないけど、どんな仕事でも一生お勉強だから。やりたいことが見つかるまではお勉強頑張っておくといいよ」
とか
「誰でもできることでは、そんなにお金はもらえないし、人に指示されるだけの仕事は楽しくないよ」
とか
「自分でイケる限りでいいけど、ランクの高い学校に進学したほうが人生の選択肢は増えるし、面白い人が多くて楽しいよ」
とか
ずいぶん夢のない感じではありますが💦😅
自分がアラフィフまで生きてきて感じたこととして話してきています
私は、学生時代、普段はさっぱり勉強せず(^-^;趣味のオタカツにいそしみ。長女マル子のような優等生ではなかったのですが
受験勉強をいざしてみたら、勉強って楽しかったんですよね😄
勉強そのものもですが
「何かできるようになること、知ること」とか、「目標設定してのりこえていくこと」が楽しかったんだと思います
自分が専門職ということもありますが、仕事をしていく上での基礎になっているとも思っています
なので、この晩のチョロ子もきっと
私からの回答は
そっち系統というか(笑
しっかりやることやって頑張れ的な答えを想定して発した言葉だったように感じましたが
チョロ子を腕まくらしながら私から反射的に出た言葉は
「ずっと笑っていて欲しいなあ」でした
文字を覚えることと、書くことが異常に苦手なチョロ子ちゃん
あれ?と思った小2ぐらいから、母なりに試行錯誤してチョロ子の勉強を見たり、発達関連のことを調べてみたりしていました
一時受診を考えたこともありますが、まだしていません
↑ここらへんのことはそのうちまとめて記録したいなと思いつつ、長くなりそうなのでできていない
小五になって
宿題の「自主学習ノート」の量が増えたり、塾に行きだして、ここでも自習ノート問題にぶちあたったり(5ミリ方眼や罫線ノートにみっちり書く宿題)
また改めて考えるタイミングを迎えています
そんななかでつい出た言葉
ある程度の勉強量を確保するために「ノートびっしり何ページ」って
普通(こういう表現が適切なのかどうか)の子には有効だろうし、その作業で覚えるんだろうし
しかし、チョロ子のような特性(書字が困難・視覚認知も弱そう・集中力がない)には逆効果・・・・・
チョロ子の場合
漢字などは
じーーっと見て、数回だけ書く練習して
テストして
を短時間勉強を繰り返したほうが、よっぽど定着率がいいんです
↑私の数年の涙ぐましい試行錯誤の末の結論です
私もそれがわかるまで、「なんでこんなに何回書いても覚えないの?!😱」と理解できなかったのですが、書字障害やADHDの子の指導についての本を読んで勉強するうちに、そういうケースもあると知りました
知能とか暗記力とはまたちょっと違うようです
興味あることは一回読んだだけ、聞いただけで実によく覚えているし
まあとにかく「書く」負担を軽めにしないと逆効果
ただの手首の運動で罰ゲーム状態
ここのところまたこの問題をあらためて考えていて
私が望むことは
「みんなと同じようにできること」
ではなくて、チョロ子に楽しく学力(いまのところは)を伸ばしてほしい
学ぶのは楽しいって思ってもらいたい
なんだなあと。そこがぶれちゃいかんと思うのデス
その結果、笑顔多めの、いい人生を送ってくれるといいなあ
というわけで、チョロ子ちゃんがなるべく負担少なく楽しく学べるようただいま各所に相談中
学校も塾も、話してみたら私が思っていた以上に優しい対応でありがたやで涙ちょちょぎれなのです
そのあたりもそのうち?
なのでこの夜は
「チョロ子がやりやすいように、、、みんなと同じでなくていいし、時には苦手なことから逃げてもいいし。得意とまでいかなくても、『できること』をやっていけば、それが得意なことになったりするし、自分に向いている仕事がわかったりすることもあるよー」
なんて話しをしていました
ちなみにチョロちゃんの「好きなこと」は工作らしい
工作かー
不器用だから基本的にヘタなんだけど、、、、
↑美術教室で、「かぶるもの」のお題で作った作品なんかモリモリ
アパの社長の、専属帽子デザイナーでも狙ってみる。。。。。。⁉️😅
アホな妄想しながら、イチャコラタイムがいつもよりついつい長引き
そうしたら
階下から
「ママ~~💢」
と中二長女マル子の雄たけびが。。。。
じゃ、おやすみ、とチョロ子にchu💛して
リビングに降りてみたら
「ママおそーい」とマルちゃんブーブー
何か用事でも?と思いきや、エンドレスで学校の(どうでもいい)話しと日向坂とNijiU弾丸トークが始まる、、、
中二、しかも成績トップクラスのJCが
単なる
や・き・も・ち
でしたとさ😅