合唱祭のピアノ伴奏はやっぱり大騒ぎだった②
子供たちの学校の合唱祭ピアノ伴奏者の想いで日記②です
思い出っていうより、もう最近の出来事です
小学校時代、ピアノを始めたのが遅かった割に
頑張って最後の最後、合唱祭ではなかったけれど伴奏者になれた長女マル子
中学生になって
定期テストの勉強優先で、レッスンに通う回数も減らしつつありますが、ピアノはほそぼそ続けています
塾と部活の忙しいスケジュールの合間にちょこっと弾くのがいい息抜きになっているようです
練習量は少ないものの
「ピアノってやっぱり楽しいなあ♪😆」
といいながら弾いている姿を見ると
たいして練習しないけど"(-""-)"、月謝払ってやるか
という気分にもなるものです
(↑感謝しろアピールWWW)
合唱祭の伴奏も頑張っていますが、いろいろ大変だった小学生時代が嘘のように手がかかりません
もう勝手にやっています
中一
びっくりするほど簡単に決まる
中学は課題曲、自由曲の二曲を歌います
もう一人の伴奏者とのネゴもスムーズにいき、マル子の希望する自由曲を弾くことができました
中学は夏休み前に曲が決まり、休み明けにオーディションなので準備に余裕もありました
特に臨時レッスンをお願いする必要もなく、楽譜をもらって一週間ほどで弾けるようになっていました
元々譜読みの早い子なのと、小学校時代に苦労したのも身になっているのでしょう
親の出る幕などもうありません
逆にオーディションまで間がありすぎて、油断して直前に、「やば!(しばらく弾いてなくて)下手になってる!」と慌てて練習しなおす始末(^-^;
中学校の合唱祭の会場はウェスタ(市民会館)大ホールでした
プロのオケもコンサートをするような素敵なホールで、舞台の真ん中に、中古住宅の一軒も買える値段のピアノがドーン。その後ろにクラスの面々を従えるというセッティングです
観ている私は、「万が一ピアノが止まったら。。。。😨」と妄想して口から心臓飛び出しそうになりながら本番見ていましたが、何気に本番に強いマル子ちゃんはしっかりノーミスで終了しました
はあああ。。。。緊張したよ😩母が
しかし本人はいたって能天気
「楽しかった~~。歌うよりいいわ~~😆」ですって
伴奏者に選ばれるのは親としても嬉しいものですが、見ているほうも恐ろしいプレッシャーだと知りました(:_;)
それでも、知り合いのママたちに、「マルちゃんすごい上手だったよ~~。一番音が響き渡っていたよ」などと声をかけられば、仲良しの欲目とわかっていてもやっぱり嬉しい私なのでした😊
マルちゃんは手が大きくて、苦労せずに音がしっかりだせるのもいいところ。だからか至極なめらかに優雅に弾くのよね♪(←親ばか)と、豚もおだてりゃ木に登るレベルで気分の上がった母なのでした
中一の時の曲はそんなに難しくない割に派手な曲だったのもお得でした♪
スタインウェイ(高級なおピアノ)、、、いい音だったな~~
マル子もすごく弾きやすかったと言っていました
中二
コロナ禍でどうなることかと思いましたが、なんとか開催されました。
ただし短縮で、自由曲一曲のみとなりました。
夏休み前に曲は決まりましたが、コロナのおかげで夏休み自体が短かった。
それでも譜読みの早いマル子は問題なく
ただ弾けるだけではなく、細部に注意して表情をつけるようなところまで弾きこめる余裕ぶりでした
一応ライバルちゃんもいましたが、ピアノの先生と「なにかの間違えがなければほぼ決まるでしょう」と言っていたぐらいの仕上がりでした
そして無事決まりました♪
ライバルちゃんも、小学生時代から伴奏を経験している子で、決して弾けない子ではありませんでした。
マル子も仲良しの子で、結果が出た後
「○○ちゃん、オーディション落ちて泣いちゃってた😞」
とマルちゃんもちょっぴり凹んでいました
そうなんだよね💦オーディションって。
受かれば嬉しいけど、受かったら受かったで嬉しいだけじゃない複雑な思いもあるよね。
コロナがなくて二曲だったら仲良く弾けたのにね。。。
中学のオーディションは、中学入学でピアノをやめる子もチラホラでてくるので、小学校時代に比べるとオーディションに挑む人数自体は少なくなる傾向がある気がします。その分メンツが「濃く」なる気がします(^-^;
すんなり弾けるようにはなっていましたが、本番までまた間があります
ピアノって、練習していないとすぐダメになります
定期テストの勉強期間もあったりで、キープのためにテスト勉強で塾缶詰期間の合間も隙間時間で練習せねばならず、それはそれで大変でした
担任がやたらやる気で、音楽の先生に「どう弾けば審査員受けがいいか?」等を取材してきては、マル子へ注文が飛んできていました。それに応えるべく頑張って練習していました。
頑張ったおかげで、本番はミスタッチが一個あったらしいですが、「音楽の先生ぐらいしか気がつかないレベル~~」だったそうで、よかったよかった
😒
↑「だったそうで」
そうなんです。伝聞なんです
割合直前まで、保護者が観覧できる方向だったようなのですが、コロナがさっぱり収まらないこの状況で、結局非公開になってしまい私は見られませんでした😭
ちょっぴり悲しい
それでもDVDは販売されるので、それを楽しみに待ちます
あれ?
中学はさっぱり大変じゃないじゃない?
そうなんです
大変なのはこの後!
二回で終わると思ったら、まさかの③に続きます
合唱祭のピアノ伴奏はやっぱり大騒ぎだった①
秋ですね😗
暦的にはもう初冬?
気温が20度もある日もあり、さっぱりそんな感じもしませんが(;^ω^)
秋といえば、合唱祭の季節ですね✨(←割と無理やり)
小3の最後と、ピアノを始めるにしては遅く始めた我が家の中2長女マル子ですが、始めてすぐから果敢に合唱祭のピアノ伴奏オーディションにチャレンジし続けていました
マル子ちゃん・ピアノオーディション挑戦の歴史
小4
ピアノを始めたばっかりで、さすがにオーディションまでに(楽譜もらって一週間ない)仕上げるのは無理でした。
ピアノの先生が、「それでも楽譜はもらってらっしゃい。勉強になるし」とレッスンしてくださいました。マル子のピアノ先生は、実力にかかわらず伴奏オーディションに挑戦するのをとても応援してくれる先生です。
マルちゃん、その曲をとっても気に入り、その年の発表会で弾きました
小5
小5ぐらいになると、合唱祭曲の伴奏の難易度もグっとあがります
(私も昔ピアノをやっていたので、マル子が楽譜をもらってくるたび一緒に弾いてみています)
マルちゃん、始めて1年半でしたが、ググっと成長していて、結構本気で伴奏者狙いで挑みました。
マル子の学校の伴奏オーディションは、楽譜を渡されてから中一週間ないぐらいのタイトなスケジュールで行われます。曜日が悪いと、曲を渡されてからオーディションまでにピアノのレッスン日がなかったりします。
オーディションの日が発表されるとすぐにピアノの先生に連絡をとって、臨時でレッスンしていただいたり、私も自宅で譜読みを手伝ったり大変な一週間弱でした。
その年の合唱曲は、今年の中一でも歌われている、マル子のピアノ歴の割には難しい曲でしたがなんとかオーディション日までに最後までスムースに弾けるようになりました。
しかしライバルちゃんが、保育園児の時からブルグミュラー弾けました‼️みたいな、多分学年で一番上手な子だったためあえなく敗退。
敵わないだろうと思いながらも一生懸命練習して、もしかしてイケるかも。。。なところまで弾けるようになって、淡い期待もあっただろうマルちゃん涙(:_;)
マル子の「悔し涙」、これが初めて見た日かもしれません
ピアノを初めてまだ間もないのに、ここまで弾けるようになったマルちゃんの頑張りを見て母も感激の涙
2人でご褒美ケーキを食べました😊
小6
もうガチッガチのまじ狙いです。曲もさらに難しくなっています。符号だらけの和音だらけ。
オーディションに挑んだのは三人。マル子以外は低学年から伴奏やっているような子たちでした。
結果は、、、、落選
オーディションで完奏できたのはマル子だけだったにもかかわらず、です
他の2人は最後まで弾けなかったと
もちろん選ばれた子も
これにはさすがにマルちゃんも
「・・・・はあ?」
涙っていうより
"(-""-)"←こんな顔になっていました
オーディションまでに完奏できない子が選ばれるって、、、と、ピアノの先生も同じく
はあ?"(-""-)"
ってなっていました
私は、、、オーディションで選ばれた子の演奏を聞いていないのでなんとも、、、、
「ママは選ばれた子の演奏を聞いてないのでなんとも言えない。選ばれた子、全部弾けなくても、なにか光るものがあったのかもしれないしね。ともかくマル子はすごい頑張ったよ」
と本人をねぎらいました
たまにね
ちょっと聞いただけで「モノが違う!」ってぐらい素敵な音を出す子がいます
私が中学生の時に伴奏やっていた同級生・ジュンコちゃんがそうだった
ジュンコちゃんはやっぱりというか
その後音大に進んでピアノの先生になりました
でも、ま
そういう子、オーディションまでに伴奏曲ごとき仕上がってないなんてことないんですけどね😬
ピアノの先生からも、小学校の時ダメでも中学で活躍した子もいっぱいいるからねと慰められ
ここで小学校のピアノ伴奏騒ぎが終了。かと思いきや。。。。
小学生も終わりに近づいたころ、マルちゃん、学年主任の先生からお呼び出しがかかりました
何かと思ったら
「6年生を送る会の合唱の伴奏やらない?
やってくれるならオーディションなしで決めるから、みんなに内緒で考えてきてね。
合唱祭のオーディション見ていて、マルちゃんなら出来るとおもったの(^^」
とお声がけいただきました
マルちゃんもちろん大喜びでお引き受けしました
しました、、、、ところ、、、、
合唱祭の伴奏よりも、さらに、はるかに、難しい壮大な曲やんけ😨
ピアノの先生曰く
「中2ぐらいの伴奏レベルかな(;・∀・)。小学校の先生、なんでこんなに頑張っちゃうのかしらね~~」
学年主任の先生
「マルちゃんなら弾けると思ったの💛」って
・・・・・なら、じゃあなんでこれより簡単な合唱祭の曲で落ちたんだい!
と突っ込みたくなりつつも
臨時レッスン!臨時レッスン!塾とのスケジュールやりくり!
と
卒業間際に親子ともども(←アピールポイント!これまでのオーディション含め母も頑張ったWWW)げっそりで
(あまりに大変でピアノの先生にも申し訳なく。母こっそり付け届けなど、あれこれ気をつかうのよ・・・・)
なんとかかんとかクリア
大変だったけど、この曲を必死にこなしたおかげで、またまたググっとピアノの腕があがったマルちゃんでした
頑張ったこと
それでも叶わなかったこと
納得いかない結果になることもあること
頑張りを見ていてくれた先生がいたこと
小学校の最後にいい思い出が作れたこと
私にとっては、そんな長女の頑張りや成長を伴走者として見せてもらえたこと☺️🥲
たかが習い事
たかが校内の伴奏者
ですが、親子共々、素敵な思い出になりました
長くなったので中学校等編(←こちらはたいしたことない)に続く
※「等」が意味深・・・・・?!
パパからニャンズへのプレゼント と猫からのお返し(笑
我が家のリビングに新たな造作物が出現しました
夫のDIY、力作です
「キャットウォーク」でもいうんですかね?
こちらのキャットタワーから
あちらの壁際まで
結構な長さです
元ゴリゴリの犬派の夫
いまや、猫の可愛さにメロメロでこんなことまで始めました
「(「あちらの壁際」終点のほうに)ママがもう一個キャットタワーを買ってくれるらしいよ。良かったね~~♪^ - ^」
とニャンズに話しかける旦那
私ですか?
でも、買っちゃうかな( *´艸`)
確かに向こうっかはにも降りられれば楽しそうです
ニャンズへのクリスマスプレゼントにしましょうか
我が家のリビング、ねこねこワンダーランドと化しつつあります
最初に行ったのはロロちゃん(♀)
スレンダー美人で運動神経抜群
後ろでビクビク様子見のでぶ、、、、、じゃなくて
テンちゃん(♂)
テンちゃんはどんくさくて
キャットタワーからも何度も落ちています
「お前それでも猫か!やっぱり狸だろ!!」
と家族にののしられながら
ヒラリ♪と高いところに上るロロちゃんをいつも羨ましそうに見ています
それでも新しい遊び道具の誘惑には勝てなかったようで
おそるおそる
テンちゃんも行けました
このキャットウォーク?
ちょうどカウンターキッチンの上方と並行する形で設置されています
テンちゃんに見下ろされながら
「早くおやつのチュールくれー」
とにゃーにゃー言われながら洗い物をする最近の私です
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
このキャットウォークの設置の途中から
私とチョロ子はお風呂に入っていました
リビングからは、長女中二マル子の笑い声が聞こえます
マル子はとにかく笑い上戸
大体一日一回は壊れたように笑っています
ケタケタケタケタ
引き続きキャットウォーク設置作業で盛り上がってんな~~
と思いながら、次女チョロ子の髪の毛なぞ洗っていたら
笑いの止まらなくなった長女マル子がお風呂の扉をババン、と開けてきました
マル子「パ。。。。パパが!!!🤣🤣🤣」
「二本目のキャットウォークつけるからそっち側持ってて、って言われたから支えてたんだけど。
んで、パパが反対側持ちあげて天井見上げながら位置調節して動いてたら
「冷た!!!😨」って!!!」
「パパね、ロっちゃんのゲロ踏んだの~~~~~!!!!!🤣🤣🤣」
「ロロのやつー。パパ、ロっちゃんたちのために頑張ってたのに。ふざけんなよー」
と嘆きながら、夫も足を洗いにお風呂場にやってきました
さらに大笑いの女子三名
ロっちゃん、ナイスお返し(^_-)-☆
ニャンズのおかげで、毎日楽しい我が家です♪
長女マル子お菓子禁止令その後 似たもの親子
コロナ休校を経て劇太りした、中2長女マル子にお菓子禁止令を出しました
一人じゃ頑張れないというので、なぜか母も付き合うことに"(-""-)"
始めてからもうすぐ二週間近くになりました
思ったより親子そろって我慢できています
当初体重が落ちなかったマル子が、なんと!するりと1.5キロほど減量できました!
減ってくると楽しくなってきたようで
「痩せる食べ物ってなにー?😆」
とか聞いてくるようになり、しょっちゅう体重計にのるようになりました
いいことだ!
もうひとついいことが
★お菓子原則禁止
★塾後のお夜食は軽めに
をしていたら、朝ご飯がしっかり食べられるようになってきました😊
中学生になって塾で帰宅が遅くなったころから朝ごはんをほとんど食べなくなっていました
果物だけでも毎朝口に入れるように促していましたが
それも残すこともありました
最近は
★サンドイッチ8枚切り食パン一枚に鳥ハムときゅうり &果物
★肉まん&果物
★小さめおにぎり2つに&果物
ぐらいは食べるようになって
給食までに空腹でつらいということがなくなったと言っていました
給食もしっかり食べているようです
うちの姉妹は、二人とも給食おかわり常連です😅
マル子が
「最近の子って(お前も最近の子だが、、、)みんな細いんだよ。給食も残すんだよ😳」
と言っていました
「給食は残さなくていいよ。ご飯しっかり食べないと、変なもの激食いしたりするからさ」('ω')ノ
と、豊富な(笑 ダイエット失敗経験からアドバイスする母
マルちゃん、昨夜は塾前に
ご飯一膳&残り物のスペアリブ
を自分でレンチンして食べてから塾へ行きました
家族のお夕飯は
*ミートソース
*かぼちゃスープ
*山盛りサラダ(自家製スモークサーモン風、自家製鳥ハムなど)
だったので、マルちゃんには
*山盛りサラダ
*オニオングラタンスープ(マル子はカボチャスープが苦手)
をお夜食に出しました
汁物があると満足感があるようでなので、パンとチーズは少なめで作りました。マル子のためだけに😒食の好みが違うとめんどい
ちなみにカボチャスープは次女チョロ子の大好物で、チョロ子リクエストでした。ほぼ鍋抱えて食べてた、、、
話し戻して
「ミートソースいいな~~(:_;)」←大好物
と悲しむマル子でしたが
「明日塾前にたらふく食べるといいよ」
と言ったら素直に従っていました
我が家のミートソースの作成量
直径24cmのSTAUB鍋(激重)にたっぷり
マジでたらふく食べられます💛
これまでなら絶対
「我慢無理―!パスタ茹でて!!!」
ってごねたパターンです
成長したな、マル子
マルちゃん夜食後のおしゃべりタイムにて
私「お菓子抜きさ。やってみたら案外大丈夫でさ。 ぶっちゃけ事務所でチョコの一つや二つ食べてもバレないんだけど、なんか意地で我慢しちゃうんだよねー」
と私が言ったら
マル子「わかるー!😆塾で食べてもママにバレないなと思うんだけど、それなんか悔しいからさー」
私「そうそう!自分に負けた!って感じがねえ。やだよね」
と頷きあう我々
親子共々、割と周りに迎合するぬるぬるタイプかと思います
マル子は割と、どころか超平和主義者です
(ただし家では暴君)
先日、クラスの男の子に
「修学旅行の自由行動班、一緒になりたいな」
と言われたそうで
お?ラブか?!
と思ったらそういうことではなく
クラスの女子で一番
自分の行きたいところに合わせてくれて文句言わなそうな子だから、という意味だったそうです(笑
でも、こっそり。人と直接対決しないところでは結構負けず嫌いなのよね😗
こっそり負けず嫌い親子のぬるぬるダイエット
基礎代謝の落ち切ったアラフィフ母は全然体重落ちる気配がありませんが
お菓子をやめると血糖値が安定するのか快適な気がします
こんな感じで
ゆっくり半年くらいかけて、健康的に
マルちゃん、コロナ太り以前の体重に戻ってくれると良いなと思っています
今夜は、マルちゃんお夜食にも使えそうな、豚汁でも山盛り煮ようかなと思います🎶
週末ごはん ~長女お菓子禁止令
*鯵のなめろう&サーモン昆布あえ
*さんまのつみれ汁
*豚しゃぶ肉とにらのチジミ
*サラダ
やっと秋刀魚さんが一尾150円まで下がってきました😊
それでも記録的不漁なのは間違えないようですね
お魚屋さんと漁師さんの利益が心配ですが
やっと大好物の「秋刀魚のつみれ汁」を作る気がわくお値段になりました
つみれといえば鰯なんでしょうが
秋刀魚でやってみたら、鰯よりさっぱり目ながらうま味は濃い秋刀魚のつみれ汁にはまりました
すだちをさっと絞って食すと、日本酒と最高にあいます
お魚屋さんに買い出しに行ったので、ついつい品数多めになってしまいましたが
我が大食い一家はペロリでした
食費ーーーーーっっっ‼️😅
写真撮る前にサラダの鴨のパストラミを、小5次女チョロ子にささーっっとさらわれまして
少々画がさびしいです
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
中二長女マル子にお菓子禁止令を出しました‼️
小学生中学年ぐらいまでは
顔は真ん丸だけど体は痩せていた中二長女マル子
小学校高学年になり
外遊び大好きっ子から、ピアノとお勉強好きの引きこもり娘になったあたりから太り出しました
それでもまだ「標準体重」の範囲内だったので、育ち盛りにダイエットの必要なし
と好きなだけ食べさせていました
ただしちょっとお菓子を食べすぎるので
「ご飯は好きなだけ食べていいけど、お菓子はママの渡した分だけにしなさい」
と言っていたのに全く言うことを聞きませんでした
家になければいいのですが
メタボ夫が買い込むのです"(-""-)"
一応自分のボックスに保管していますが、そんなものは子供たちは即発見し
気が付けばお菓子食べ放題状態
いろいろなところにお菓子のカラが転がっていました
これで食事量が減るなら私も本気で注意したのですが
うちの子たち、お菓子食べすぎても一向にご飯のほうも食欲減退する気配がない😅
本人も「育ち盛りだからダイエットの必要ないもーーん😆」などと
私のセリフに乗っかって好き放題食べていました
そこにこのコロナSTAY HOMEがやってきました
・・・・マルちゃん、激太り😬
「そろそろヤバいんじゃね?」
と
私も体重開示するので、一緒に体重計乗ってみよう
としたところ
私身長165CM
マル子身長157CM
・・・・身長8センチ高いアラフィフのおばちゃんより、マル子の体重が重かった😱
そして先月健康診断があったハズの私の数値も、そこから増え、長女臨月時以来見たことのない数値を叩き出していたにもかかわらず
マルちゃん、そろそろ健康体重。。。。?危険水域です
私「ママね。そろそろ見逃せないわ。本気でダイエットしないと、健康にかかわります」
と言ったところ、本人もさすがにまずいと思ったのか、以前よりは素直にしょんぼり
私「せめてお菓子だけでもやめなさい」
テレビ見ながらぼりぼり
夕飯後にも、お勉強しながらぱくぱく
あっという間にチョコビスケットの一箱ぐらいなくなります
買い込んでいる夫も悪いんですけどね
本当はメタボ夫こそ、お菓子断ちせねばなりません
なのに、言っても言ってもいうことききません
お金を持っている分、子供たちより質が悪い
でもまあ大人は自己責任
子供はそういうわけにはいきません
マルちゃん「でも、お菓子大好きなんだよー😭誰かと競争とかならできるかもしれないけどさー」
私「じゃあ、ママが付き合いましょ。ママとお菓子我慢勝負です」
自分の体重にちょっとビビった私も乗ってみました
(でも母はまだ標準体重内だけどなっっ)
実は私も「チョコホリック」なんじゃないかというほどのチョコ好き😅
しかも事務所の冷蔵庫には、事務員さんがちょっとつまめるチョコに、クッキーやおせんべいなんかを常備してくれています
一応頭脳ワークだし、脳の栄養は糖質だけ~~😗
という言い訳のもと一日中お口が動いておりまして
無駄に健康診断の結果が良すぎてなかなか本気になれませんでしたが
更年期を迎えたからか?一生美容体重超えないと思っていた体重もうなぎのぼり、、、ちょっとそろそろこの習慣をどうにかせねばと思っていたところでした
そんなこんなでマルちゃんVSママ
お菓子抜きを初めて一週間たちました
私は0.4キロ減
マル子は、、、、全く減らず
ですが、体に良いのは間違えないので、とりあえずクリスマスケーキを美味しく食べよう!を目標に、12月24日まで頑張ってみたいと思います
アラフィフの私は、体重増えた増えた騒いでも実はそんなに気にしてなくて。。。
この年で美容体重になるとむしろ痩せすぎで顔がげっそりいって老けて貧乏くさくなってしまうので、ま、いいや
と思っていたところもあります
でもお洋服キレイに着こなすには、もうちょっとお腹まわりと腰まわりがすっきりしていたほうがいい
アラフィフのダイエットは難しいなあ
話しもどってお菓子断ち話し
厳格な糖質制限ではないので
朝のパンに甘いジャムを塗ったり
チョコレートへの欲求を、ほんのり甘いカフェラテでごまかしたりはしていますが
私は就業中のお菓子をやめたことと、ついでに缶チューハイを制限して、セブンの強炭酸水に香りづけにジンやウォッカをたらしたものを飲んでいたりしたら
(それでも酒はやめない・・・・)
ダイエットはともかく、不調だった胃の調子がだいぶ落ち着きました
白砂糖は胃にもきますねえ
そんな我が家の昨夜のこと
メタボ夫が購入した
「カントリーマアム チョコまみれ」
という、字面をみるだけで太りそう(で美味しそう)なお菓子の袋が、キッチンカウンターの上に転がっていました
私と夫がスーパーに行った際に、夫が勝手に買い物かごに突っ込んでおいたものです
買い出ししたものを整理しながら、それをついうっかりキッチン横の作業用デスクに放置して忘れていたら
夜塾から帰宅したマル子がそれを発見してプリプリ怒りだしました
「もう!パパでしょ!こんなところに置いておかないで!見せないで!」
「しかも袋空いてるし 絶対チョロ子でしょ 見つけて通りすがりに食べたんだよ!!!」
いろいろビンゴ~~😅
最近だいぶ太ったとはいえ、まだまだ標準体重と痩せの境界線のチョロ子
姉はしょっちゅう
「なんで一緒にお菓子爆食いしてるのにあいつ太んないの!むかつく!5キロ太りやがれ!!」
と呪っています😅
チョロちゃん、ご飯もしっかり食べるんだけどねー。。。。謎です
「うちのギャル曽根」と呼んでいます
またまた話し戻って。カントリーマアムチョコまみれを見てマルちゃんマジ半泣きで不憫になって
M&M’Sのちょっと大きめ?みたいな直径1.5センチぐらいのチョコを一粒だけ渡しました
「甘い~~。美味しい~~😂」
とチビチビかじり、カントリーマアムは我慢するマル子
えらい、えらい
頑張ろうねと持ち上げてなんとか荒ぶるマル子さんをなだめたのでした
ちょっとスイーツ依存だと思うのよね😬
リセットさせないとです
マル子の塾後の夜食も、なるべく糖質抑え目で、野菜と汁物中心にしています
私の料理負担は若干増えたような気がしますが、これまで甘くしてきたツケでもあります
母もマル子と自分の健康のために頑張ります💪
「なんてったってチョコ量2倍」
、、、この顔ムカつく💢←母も我慢中
ワインスタンドPON に第四出動命令発出
休日に独身の友人から「第四出動命令」がかかりました
※ここで使われる「出動命令」とは
ドラマ化もされた、東村アキコさんの漫画「東京タラレバ娘」の登場するアラサー女子3人組内で使われる、飲み会の招集命令のことです
第一出動
暇だからなんとなく飲みたい時
第二出動
仕事の愚痴を聞いてもらいたい時
第三出動
誰かの悪口をぶちかましたい時
第四出動
緊急に男性がらみの相談があるとき
もともと消防用語のようですね
数字が上がるほど、緊急度、深刻度が上がります。「第四」はMAX😆⁉️
第四なので、あえて「独身」の友人と強調してみたりして😬
いえ。既婚者からの相談だって絶賛受付中?!
結局聞くだけですけど・・・・・
休日のお夕飯前にちょこっと
地元の「ワインスタンドPON」で密会
昼のみと夕方飲みの間の時間帯
食前酒
アペロな感じですね
PONさんは観光地ど真ん中の立地のせいか、午後13時からやっています
で、夜は早めに閉ります
女性オーナーさんが一人でやっている、カウンター7~8席のみのこじんまりしたお店ですが
いつも地元の常連さんで賑わっています
蔵造商店街(川越の誇る観光街)にもだいぶ人が戻っていました
ロゼのスパークリングに
黒トリュフキノコソースのラクレット
この小さなラクレット用の電気コンロで作ってくれます
これ美味しかった~~
アマゾンで黒トリュフきのこソースを検索してしまいました
チリビーンズ
おでん
ミオカザロ(小江戸黒豚ソーセージ工房)の長いソーセージ入り
チーズ
この日はスパークリングの後、グラスもロゼにしました
昔は重めのワインが好きでしたが、最近あんまり重いのはダメになってきました
年かな(^-^;
ロゼは甘いというイメージありましたがそんなことなく
香が華やだけど辛口
でも白よりはちょっと癖のあるものも多くて最近の気分です
次の日は学校です、主に小学生の次女をいろいろ煽らねばならないので
食前酒程度でサクっと解散
お夕飯時には家に戻りました
恋バナはねえ
関係なくなっても、いくつになっても女性は好きよね🙄
恋バナどころか、最近「推し」もいない枯れた私ですが
まさに「遠い日の花火」のCM←(知っている人は昭和認定!)、を思い出したのでした
ハロウィンパーティー
はっぴーはろうぃん
!/ᐠ .ᆺ. ᐟ\ノ
ママはいつも日記上げるの、時機に遅れるのよね
はい、すいません。いつでもいっぱいいっぱいゆえ・・・・
昨日は小5次女チョロ子ちゃんのお友達が来てくれて、一日遅れのハロウィンパーティーでした
ちょっとした仮装をして、たこ焼きパーティーをしました
お友達がお菓子やシュシュ、可愛いアイロンビーズの入った小袋を人数分用意してくれました
お歌を歌いながらプレゼントを回す子供たち( *´艸`)かわいい
家中にお菓子隠して、「お菓子宝探し」などに興じてそれなりに盛り上がった様子
学校ではコロナの影響がまだ影を落としておりまして
休み時間もお友達と充分遊ぶ時間がないようですが
午前中に来てもらって、夕方までたっぷり遊べて嬉しそうでした
中2長女まで一緒に遊んでおりました(WWW
この中二長女
チョロ子のお友達に関して、結構うるさい🤭
遊んでる様子を見て「あの子はこういうところが性格悪い」とかぶつくさ言います
妹が少しでもヒエラルキー下っぽい扱いをされることがあったりすると、特に気に入らないらしい
自分は小間使いのように使っているくせに笑えます
こんな記事も書いてましたね
今回来てくれたお友達は、学童で小1の時から長女マル子も知っているお友達
「Aちゃん、すごいお姉さんになってるー!敬語であいさつされたー😳」
「Bちゃん、学童の時からいい子だったけど。メッチャ頭いい子だと思う」
↑相も変わらず妹のお友達チェックをしていました
厳しい姉チェックも満足ないい子ばかりでしたよ(なんならうちの子よりWWW)
私は姉ほどうるさくありませんが(笑
子供たちが家で遊んでいる様子を見るのは好きです😊
我が家は割合子供たちのお友達のたまり場的になりがちなのですが、嫌じゃないというか
ちょっとぐらい女子のイヤなところ全開でクセのあるような子がいたって、それも人生経験です
嫌なところを上回るぐらいの魅力があれば付き合えばいいし
いろいろ揉まれて、人間関係鍛えられればいいと思います
何より家族と居る時とは違う一面が見られるのが面白いです
ちなみにうちは二人とも完全なる「内弁慶」タイプ
家ではわがまま全開
やりたい放題ですが
お友達にはびっくりするほど優しい、優しい聞き役タイプ😳
長女マル子は、うちでは「お長女様女王様」全開なのに
お友達と一緒にいると完全なる聞き役
しっかりもののお友達にゴロニャンで
全然自己主張しないのです
この様子には、母びっくりで笑えます
仲良しのお友達に
「もうちょっと自分の意見言っていいよ」と言われるぐらいです
しかし本人的には、しっかりもののお友達に仕切ってもらってついていくのが好きなようです
「できる女」好きです←実は私と一緒(^-^;
次女チョロ子のほうは、自分の似たタイプのぽわん、とした子が好きなようです
あとはこれはチョロ子の特技ともいえるぐらいですが
とにかく年下に好かれる
学童の先生いわく、見た目も性格も全く威圧感がないのが理由のようで
上級生が怖いという低学年の子も、チョロ子だけは大丈夫だそうです
学童では年下の子たちや、同年代の子でも同じくほんわりタイプに取り囲まれておりました
「○○ちゃんがいると離してくれないから、他の子と遊べなくて大変なんだよねー」
とかお姉さんぶっていたりして😂
でも「面倒みている」っていうより
「その子の目線やペースまで自分が下りていく」のがとても上手なんですよね
小さな子を決してせかしたりしない
チョロ子のレベルが一緒ってだけなのかもしれませんが(笑
チョロ子の特技だと思うので
「チョロちゃん、保育園の先生とかいいんじゃない?(※ただし公立園ねとか言っちゃう母)」
などと言ったりしています
子供たちのお友達が集いがちな我が家ですが、今までは圧倒的に長女のお友達が多かった
親子そろっての家飲みや、お泊り会しかり
五年生になって、やっと自分で約束したり移動したりがだいぶしっかりしてきて
自分のお友達を呼んでイベント的なこともできるようになってとっても嬉しそうでした
これに関しては私がチョロ子に申し訳ないところもあって
長女で、わたし的に仲の良いママ友たくさんできて(飲み仲間もWWW)、結構それで満足しちゃって
次女の代では長女の時ほどママ友ネットワークが広がらなかったっていう理由もありまして、、、、
特に子供が小さいうちは、ついつい親子セットで仲良くできるお家と遊びがち
チョロ子も、学校外ではいつもそれに巻き込まれる形で姉の友達と交流することのほうが多かったかもしれません
第二子あるある?
でも今年はチョロ子ちゃん、保育園時代からの仲良しさんと同じクラスになってつるんでいるっていうのもあって
ママ同士も連絡取りやすく
(人脈広がらずとかいいつつ。次女の代でもしっかり飲み友はいるWWW)
この後お泊り会をしたいだなんだと盛り上がっています
コロナ禍で悩む部分もありますが、なるべくこじんまりとでも実現させてあげたいところです
このハロウィンパーティーではママからは、過日頑張った、学校の合唱祭のピアノ伴奏のご褒美かねて
サプライズでケーキのプレゼントもありました
この伴奏が滅茶苦茶たいへんで、、、、
それはまた次回?!