thatが5個
中3長女マル子の雄たけび
マル子「ぎゃー!なんじゃこりゃ!?thatが5個並んでる!」
洗面所で洗濯ものの処理をしていた私
私「あ!それ知ってる!真島先生ブログに書いてた。分析したい!見せてー😆」
マル子「ダメー!言わないで。マル子が考えたい!」
私「わかった、わかった。声に出さないから英文見せてよ」
(雑紙と鉛筆取り出しつつ)
マル子「じゃ、競争ね」
thatが5個並んだ、前日に来ていた和文英訳問題の答えの英文の構文分析
いざ勝負
「できた!」の声は同時でした
引き分け~~
英作文の問題がこれ
「私はあの男が使ったあのthatは間違っていると思う」
答え
↓
「I think that that that that that man used is wrong」
私の書いた分析結果はこちら
あれ、、、よこにならない
すいません💦
マル子「まずthat節はすぐわかるでしょ。でも関係代名詞がなかなかわかんなかったー」
私「そう?ママはそこの2つはすぐわかったけど、2つ目と3つ目が『あのthat』になるのがなかなかピンとこなかった」
マル子「あ。そうか。マル子は日本語の問題文で『あのthat』になるのはわかってたからね。でも(書くときは)普通に関係代名詞省略するよねー」
こういうことなんですが
ちょっと解説加えて
↓
私は問題文は読まずにいきなり英文から見て分析に入ったので、その点では少しマル子が有利だったかな?
でも、一番最初に英文法を教え始めた小5ころ?
「こんなのわかんなーい!」と、be動詞と一般動詞の違い程度でピーピー言ってた子がこんな会話できるようになるなんてね
マル子の成長に目を細めるばかりです
にやにやニコニコが止まらない☺️☺️☺️
夫「ほっっんと!ママが楽しそうだよなっっ!!!😏」
うふふ
ひがみなさい、ひがみなさい
この後学校のすんごく英語のできるお友達にこの問題を転送したら
さすが!そのお友達はこの問題を知っていたみたいです
有名な文らしく
英語の早口言葉的なものらしいです
そして
「文章で読むより、口に出して聞いたほうがわかりやすいかもね~~」
と二人でどういう間合いやイントネーションで読むと「それっぽい」
か、音読大会!
ブログに書くとイマイチ伝わりにくいかもですが
音読しながら爆笑
マル子&私「だいたいさあ、『あのthat』って何!?だよねー」
塾の課題で大盛り上がりの、そんな年の瀬・・・
今年も平和に暮れていきます