ボーカル力 というか、曲との奇跡の相性について
ネエサンのこのブログの「ボーカル力」という言葉を読んでふと思い出したことを
どちらもスマップの国民的大ヒット曲
「夜空のムコウ」
「世界で一つだけの花」
私はきっぱり「夜空ノムコウ」のほうが好みでした
しかし、セールスは「世界で一つだけの花」の圧勝のようですね
マッキーの曲なんだあ。ふ～～ん。のわりに、ひねりのないベタな曲と歌詞というか、、、、、
ツマラン←ひねくれおばさん、一個人の感想です😅
でもこういうほうが、やっぱり大衆受けするんだな〜
ぐらいに思ってたんです
ある日、槇原敬之さん版の「世界で一つだけ～、、、、」を偶然ラジオかなにかで聞くまでは！
もう、評価はそれぞれの方に任せますが
もう、マッキーに平謝り
名曲です～～
腰砕けるくらい沁みました
涙目
とは言っても、決してSMAPの歌唱力をディスっているわけではなく。。。。。
「夜空ノムコウ」は、作詞のスガシカオが歌うより、SMAPのほうが断然いいんだよな
私は普段SMAPより、圧倒的にスガさんのほうを聞くような趣味ですが
この歌をオッサンが歌うと、、、、
オッサンというより、技巧的に？スガさんが歌うと巧みすぎて？
なんか、あざとく聞こえるのよね
「夜空ノムコウ」に関しては、SMAPの、あんまり「歌唱力」って感じでなく、ストレートにユニゾっちゃってる感じがなんともいい味になっていると思うんです
歌が上手ければいいというわけでもなく
その人の声とか、歌い手のその時の年齢とか、時代の空気とか
そういうものがあいまって
曲の印象ってガラりと変わるんだなと
しみじみ考えた
SMAPの名曲二曲でした
