氷川きよしさんによるボヘミアンラプソディ
久しぶりにすごいもん見ちゃったという気分です😨この感動?を書かずにはいられない‼️
NHKの歌コンって番組なんですけどね
我が家、わりと19時のニュースからの流れでNHKつけっぱなし率高いです
NHK、子供産んでからその素晴らしさがわかりましたが(子供番組)
ここに来てまた良さを再確認
無駄にうるさくなくて、良いです
(いろいろありますが🤐)、やはり民放にはできない、予算たっぷり使って、視聴率至上主義により過ぎない番組作りは評価に値します
NHKの番組が好きになるなんて。自分がおばちゃんになったなあ、と思う今日この頃です
あ、でも
小4次女チョロちゃん
「ガッテン」とか、「サラメシ」妙に好きです😆
本題に戻って
その流れで、たまたま我が家のテレビで流れていた、NHKの「うたコン」という番組
演歌やミュージカル系の「歌える」人が多数準レギュラーのように出演しており、その一方ロックバンドやアイドルも’(口パクではなく)出演。やはり民放の音楽番組とは一線を画します
その、うたコンで流れた衝撃の楽曲がこちら
の「日本語版」
ドタバタ夕飯の片づけしていたところだったんですけどね
画面にくぎ付けになって、固まってしまった
ネットでは賛否両論あるようですが、私は「キー様」(最近ネットでこう呼ばれているみたい💛)とNHKの本気を見た。。。。。と妙な感動を覚えてしまいました
賛否の「否」、のほうはこんな感じ
・英語詩を日本語訳したとってつけた感
・どうしても感じてしまう演歌感
洋楽好きな人は特にそうだろうなあ
私のリアルタイムは、QUEENではなく、フレディのソロ時代
しかし、6歳年上の姉がQUEENのベスト盤を持っていたので、大学時代に聴いてみたら、これがもう超かっこいい😍
しばらくヘビロテで聴いていました
もちろん「ボヘミアンラプソディ」も収録されていました
映画も観に行って熱唱してきましたよー😆
というわけで、「そこそこの」QUEENファン
それでも全くの別物として楽しめました
フレディの苦悩をダイレクトにかつキー様なりに昇華させて伝えてくれた感じがしました
彼以外にできない「ボヘミアンラプソディー」
基本的に歌唱力もあるキー様が、しかも「日本語」でやるからこそ出た凄みに感動した
「伝えたい」本気って人の心を打つのね
そしてさすがのNHK
CMないおかげか、民放ではありえないたっぷりの尺で見せてくれてありがとう
演出やコーラスも、オリジナルへの愛がたっぷりで、これディレクターもノリノリで本気と書いて「マジ」と読む・・・・状態でやったろう!とまたまた感動!
否がたくさんあるのは理解できるのですが、一見の価値ありですよ
ちなみに、翌日職場で騒ぎまくったら、隣の席の40代半ば独身洋楽ハードロック好き男性はユーチューブで見てくれたようですが
「なんか違う。無理矢理日本語のせた、耳障り的にちょっと」
けっっ🤨
洋楽ファンってそうだよね
歌詞とか関係なく、サウンド重視だから
(洋楽って、歌詞はアホみたいなの多いもんな・・・・・)
その違和感を凌駕する、キー様の魂の叫びを解する繊細さはなかったようだ
あれ?私かなり「キー様」ファンになっている?
違うはずなんだけど・・・・😅
はともかく
興奮しまくってネット検索してみたら、「日本語は無理あるだろう派」の人が、デーモン小暮閣下は英語で歌っていると書き込んでいて
おお!それも興味深い
閣下の歌唱力もすごいからな~~と検索したのがこれ
こちらは正統派というか
しかし、バック含めNHKのキー様版に比べると
「ボヘミアンラプソディの世界観を表現したい!」という切実度が物足りないのは否めません
こちらはむしろ、途中から森公美子が実力開放するところが見どころ
すごすぎます
悪魔と公美子の歌唱力対決
あとちょっとキー低くしてある?のが違和感です
というわけで、ボヘミアンラプソディのカヴァー検索が止まらなくなった私ですが、もう一つ興味深かったのは
Xジャパンのtoshiさんによるもの
こちらはイベントかなにかで急ごしらえで演ったのか、完成度がイマイチでしたが、高音はさすが!の一言でした
バックもXjapan のメンバーではなかったので
いつかバンドで本気でカヴァーしてくれたらすごくいいんじゃないかな、と思います
toshiもいろいろあったしね😛
しかし、音楽好きとかいいながら、バービーボーイズの記事といい、なんかイロモノ的なものに寄りがちなような(WWW
本気で好きなのって「かっこいい。すてき。好き」みたいなアホみたいな記事になりそうで。。。。。
好きすぎると、上手く言葉にできないんですよね
お許しください
でも、キー様はすごいな👏
うん