チョロ子、ごぼうのささがきに挑戦する
週末、旦那は忘年会だし、長女は塾だし
次女チョロ子と簡単ご飯を作って食べました
前々から、「ごぼうのささがきをやってみたい」とチョロさんにリクエストされていたので
残りものの野菜かき集めての、けんちん汁
お風呂あがりで、頭にタオルまいたまま(笑
でもホント
料理って
炒め具合で食感変わったり
手先も使うし
脳トレにとても良いよ思うんだよな
チョロ子は、書字・「字を書くこと」がすごく苦手と何回か書いていますが
手先を上手くコントロールできていないようにも見え
握力も弱いかな、と思います
料理はただ切るっていっても
素材によって要求される力加減も違うし、引いたり押したり、叩いたり(笑
力のかけ方も変わります
鉛筆握るのとはまた違った
そういうのが、手先の動きに関してのいいリハビリ的効果もあるのではと期待しちゃったりします
発達障害に詳しい友人も言っていましたが
昔はドアノブも、回すタイプだったり
生活の中で自然にできていた手先のリハビリが
現代の生活ではしずらくなってきているとのこと
ドアノブも、今たいてい押すタイプだもんね
ごぼうがあんまり見えませんが、、、、(笑
結構上手にできていました
あとはこちらも残り野菜で、回鍋肉
キャベツもチョロ子がカット
大きいキッチンで、娘とお料理❤️なんて妄想もしつつ
家庭用としては結構大きい方のキッチンいれましたが
長女マル子はゆっくりそんなことやる暇もないままに塾にハマって
めんどくさいと言うようになってしまいました
小学生のころは少しはやりたがったんだけどな~~
そういえば、私は小さいころから料理に興味しんしんだったけれど
姉は料理しなかったな
「お長女様」とはそんなものか?
塾から帰宅した我が家のお長女様は、
出来立てを、と私が長女帰宅後に炒めた回鍋肉を妹に給仕させ
優雅にむさぼり食べて(回鍋肉はマルの大好物)おりましたとさ😬
順番逆になりそうだけど
まずはやる気満々のチョロ子をリハビリがてら鍛えて
そのうち、マル子も
鍛えてやる