chumikopaの日記

中学生の長女が難関公立高校をめざしているらしいのでその軌跡を記録。。。。と思ったら、いつの間にか酒好きのごはん日記とゆる育児記録と時々ねこ、になっていました。アラフィフの頭の中身

環境って大事だよなー

長女マル子中一、二学期中間テストのテスト返却が始まりました

 

昨日は国語、英語、数学が早くも返ってきた

 

苦手な国語含みで平均9割超えたようです

 

昨日一緒に乃木坂のCD買いに行って途中経過を聞いた旦那が興奮

 

「あいつすごいんだよ!」って

うちの旦那はお勉強できなかった子ちゃん。いつも長女の成績にはびっくりしていて可愛いやつです。パパいつも褒めてくれて長女も嬉しいだろうな😄

 

私は良くても悪くても、リアクション少なめをあえて心掛けています

 

今回苦手の国語は踏みとどまってえらかったね☺️

が、私から見ていて一番得意であろう数学がいつもイマイチ点数がとりきれない

また計算ミスで落としています

もったいないなあ、、、、でも、内容関わらず間違えは間違えです

 

これ私もすっごい覚えある😞

私も多分数学得意だったけど、中三で受験を意識するようになって、自分の85点の数学の答案をよーく見直して気が付いた

 

大問完璧で、計算ミスでめっちゃ落としているじゃん😱と

ここから見直し滅茶苦茶気を付けて点数が1ランクアップして安定しました

 

というような話しは長女には前々からしているけど、まだまだ本人の危機感足りないのかな

でもこればっかりは本人の問題なので、ちょっと感想述べるのみで静観です

 

ここからどうしたいかは本人次第~~😬←面白がっている

 

一学期に引き続き99点だった英語は、塾の真島先生に「この1点どうにかなんないの?」

と詰められたようなので(笑  

もう母は何も言わないことに

英語得意になったね。先取り頑張ってたもんね、とちょっとだけ上げ(笑

先取り貯金はなくなるものだからまたやらないとねと言いました

 

それにしても、松江塾の子達のレベルの高さよ。みんなの点数は大公開する文化の塾なので😨続々情報入ってきます

 

たぶん長女の点数でも、松江に入れてなかったら私もっと旦那のようにびっくり喜んでいたかも

本人も同じく

 

マル子はまだまだポワ~~ンとしていて、塾の周りの子へのライバル心は薄いほうに見えます

 

でも、環境により確実に「基準値」が高い

毎回塾のテストで100点目座せ、というか、百点じゃないと「不合格」の烙印を押され続ける

毎回それにくらいついて

マル子の中で、「合格」基準が100点になっているような気がします

 

そして私も(笑

自分は学生時代そんなに成績良くなかったくせにね~~

テスト結果に関しては、怒るとか大げさに褒めるではなく淡々と講評と、自分の経験談話すのと、今後のやり方の相談に乗るのみと決めていますが

塾で100点取るのに慣らされちゃうと、思考が「100点取るにはどうしたら」になっちゃう

 

結果、マル子含め塾の周りの子も学校の順位的には素晴らしいのですが、周りがみんなそうだから、それが普通というかまだ足りない気持ちになっていると推察

この環境、ありがたいことです

やってもやっても塾内では上がらなくて(松江の子みんなやるから)苦しいと思うけど、、プレッシャーない環境は成長もないよね

 

この「基準値」が高いって学力あげるには重要な気がするんですよね

 

私は自分は中学の時はそんなにストイックなタイプではなかったけど、周りに引っ張り上げられたなあと思っています

 

通っていたのは普通の公立中学だったのですが、埼玉で言うところの浦和一女的な高校に、毎年女子110人中20名進学するという中学でした

立地だったのかなあ

 

小学校の時から、わざわざ学区外から、こちらの学区にセカンドハウスを用意して通ってくる子まで何人かいましたが、ほとんどは元から住んでいる子たち

 

対して、郊外の中学からその高校に進学してくるのは、学校で一人とか、二人

 

街中の子と、郊外の子でポテンシャルでそこまで差があるとも思えない

今振り返るとやっぱり環境なのかなあ、と

 

トップ校に20人行く学校でも、1~2人しか行かない学校でも、本人の認識は「まんなか」は「まんなか」というか

 

私の代はなぜか女子はとびぬけて優秀な子が多くて、110人中30人がそのトップ校に行きました。なんかそれに紛れ込んで私も進学できたような感じです

 

友達が「chumi子。おんなじ高校行くよ?」

「ういーーっす」

ぐらいのノリで。4人に一人以上がトップ校ですよ。もう、そうなる

 

そして公立高校で自由で自分のやりたい事に邁進、浪人上等、勉強はしないが志望校のレベルは高い(笑、友達に囲まれて

高3で多分偏差値40代だったろうに(勉強していないのでそもそも自分の偏差値よくわからない)

浪人して偏差70の大学を目指すという図太い私はこうして育まれた

 

勘違いがうまく転じた典型

 

もっと言うと、マスコミに就職して何年も勉強とは無縁だった私が国家試験やろうなんて思ったのも、自分の学力からしたらだいぶ出来過ぎた大学に行った経験があったからと思います

 

こんな経験があったので、我が家は家を建てる時に学区を重視しました

予算内で探すのなかなか大変でしたが、おかげで環境のいい塾にも出会えたし、良かったな😃

 

なので子供達には

 

いい学校行くだけが人生を良くする手段じゃないけど

これぞ!というモノが決まるまでは、勉強頑張ってなるべくレベルの高い学校行っておくと、自然に基準が高くなる。人生の選択肢は増えるよ

 

っていう話しはよくしています。保育園時代から😅←気が早すぎ💦

 

貧困環境の子が、大学生を見たことがかいから、自分も進学するイメージがわかないという記事を読んだことがあります。その逆パターン

 

それを長女は素直に受けとめてくれて上を目指しているっぽい

 

具体的な将来のイメージも、ほんのり、するようになってきているかな?

 

次女はまたちょっと違った感じですけど、「学力大事」は刷り込まれているよう

 

そして長女マル子は本当に塾が大好きなんですって😄

 

「ママ~~。塾入れてくれて本当にありがとう♡」って良く言われます

 

お、おう。どういたしまして←動揺(w

姉のこんな姿を見て、だいぶんタイプの違う妹が

 

「チョロも松江塾行く~~」っと言いだしております

 

だ、、、、、大丈夫か。。。。。😨

 

本人やるというなら、頭から却下はしませんが・・・・・・

 

向き不向きはあるので。チョロにとって本当にいい環境ってなんだろう、って考えながら

サポートしてあげたいなと思います