臨時休校の日記について、研究職ママさんがくれたコメントと思ったこと
それについて、いつも交流させてもらっている研究職ママさんからコメントをいただきました
彼女のお住まいの地域で同じようなことがあった場合の行政の情報公開の対応など詳細に書いてくださいました
コメント欄に置いておくのはもったいないし、このコメントを読ませていただいて思ったことも残しておきたいのでブログにしました
以下全文貼らせていただきました
このコメントいただいて思ったこと
前段の行政の情報開示についてです。
研究職ママさんのお住まいの地域では、休校になった学年はその学校関係者は全員知りますし、さらに人も特定される とのこと。
やはりこれは必要だと思います。
されるべきだと思います。
前回のブログに書いたことと繰り返しになってしまいますが。保健所の定める「濃厚接触者」に該当しなくても、
検査を受けたほうがいいのでは?
出勤や習い事などの活動範囲を狭めたほうがいいのでは?
という判断が必要なご家庭もあると思います。
基礎疾患があるご家族がいたり、厳しめの職場であったり。
上記コメントであった
(濃厚接触者認定でなくても、ある一定の範囲の接触があれば?)学童では自費でPCR検査を受けるのがルール化されている
なんていうのもその類かと思われます。
学童は、学校のクラスでの活動よりなにかと濃厚接触になりがちですから
みなさん学童が閉鎖されれば働けない!死活問題だ!というご家庭もあると思います
やはりここら辺まで開示してもらわないと、判断つかずに疑心暗鬼になるばかりです
行政がきちんと情報公開の範囲を定めていて、それが周知されていることが素晴らしい
それができていいれば、知らされていないからには、この範囲には該当しないと一定の安心感は得られますし、無用な詮索をする必要もなくなると思うのですが。
(それでもする人はする、というのはさておき)
そしてこうも書かれています
休校になった学校名は教育委員会とその学校の保護者と生徒のみに知らされます。
そして
なるほど
上記のように、必要のある範囲にきちんと情報が公開されていれば、それ以外の人は知る必要がないと思います
研究職ママさんが仰るように、
全国の人が学校名を知る必要はないな、と思いました。
今回の中学校でのクラスター発生の件
確かに今までにない学校での大規模クラスター発生ということで、ニュースバリューはあったかと思います
しかし、関係ない地域の詳細な場所と校名まで必要か?
といえば、確かにいらない
どういう状況で(今回なら、マスクをしないでの合唱練習)それが起こってしまったか、というところまで共有できればそれでいいと思うのですが。。。。
(ここでは「報道の自由」の問題は割愛します。話しが収集つかなくなるので)
今回の、全国ニュースになった中学でのクラスター騒ぎで、東京都内に勤める友人(そこの学校の保護者ではない)が出勤停止になりました
「川越から来ないでくれ」と
それを聞いて
おいおい
人口あたりの罹患者数、東京のほうがよっぽど多いだろ・・・・と突っ込みたくなった私
今回のニュースで
川越=コロナ感染爆発中
とイメージしてしまったようです
気になって、川越市のホームページで、現時点での人口あたりの罹患者数計算してみました
・・・川越が埼玉県内で特に突出しているということもなく
当然のように?東京に比べて3分の1程度でした
なんとも、理性に欠ける職場の対応だなあ・・・・と思った次第です
結局、
情報を出さな過ぎても
情報を出し過ぎても
よろしくない
研究職ママさんの〆のお言葉↓
どの情報をどの人に出すのかは、とても大切な話で、それは行政がきちんと精査してほしいですね。
ほんと、これ
そして後段の娘さん、休校日に登校しそうになった事件
やっぱりありますよね~~、そういうこと(^-^;
たまたまやらかしていないだけで、ヒトゴトとは思えません
「メールの開封リンク」、こちらの情報配信システムにもあるのかしら。。。
そんな話しは聞いたことがないのですが。あるといいなあ
ここらへんからも、研究職ママさんのお住まいの地域の行政(学校?)は何かと行き届いているなと思いました
いや
滅茶苦茶気を付けます
はい