夏が終わっていく
ちょっと慌ただしくしていて「はてな」ご無沙汰でした
読みたいブログも、書きたいこともいっぱいあって大変♪😊
コロナ自粛で止まっていた仕事も押し寄せてきた感です
まだまだ酷暑は続いていますが
バタバタしていたら、朝晩はちょっとだけ涼しい日があったり
気が付けば日が短くなっていたり
来週からはだいぶ気温が下がるようですね
もう夏が終がわるの？
と不思議な気分になっています
夏の終わりに聞きたくなる曲
いろいろ音楽以外でも話題になってしまった川谷絵音さんですが、凄まじく才能がある人だと思います
音楽的には高度でマニアック
かと思いきや、突然出現するキャッチ―なメロディーとサビ
ちょっと女々しくて、ストレート「じゃない」情景描写
散文的だけど文学的？（矛盾するようですが）
ちょっと斜に構えて言葉をいじり倒すような独特なワードセンスが好きです
鼻にかかった高音が、彼の作る楽曲によく似あって癖になります
音も歌詞も、マニアックとベタの行き来と配分が天才的
しかも恐ろしい多作ぶりで、提供・プロデュースどんだけ平行しているのやら
チェックするのが大変なほどです
そりゃモテるわね（笑
バックのバンド陣の演奏も高度
コピーできなさそうです
ピアノロック好きな私のツボ
ライブ行ってみたいなあ
長すぎる春休みの後の
二か月だけの１学期が終わった７月末
長女マル子が「もう１学期終わり？！」と叫びました
そして長梅雨
やっと夏が来たと思ったらいきなりの酷暑
二週間だけの夏休み
今がいつだかわからなくなります
今年の夏は短かったなあ
春休みが長かったとはいえ、常に緊張を強いられていたような異質な休みでしたから
たった二週間の夏休みは、夏期講習でほぼ終わり
子供たちの疲れがとれないのではと心配になります
そんななかで、唯一の夏っぽかった巣ごもり旅行の写真
ソーシャルディスタンス取れすぎなリゾート温泉のプール写真
お盆をはずしたとはいえ、閑散とし過ぎでした
子供たちの学校のプール授業はこの夏はとりやめです
今年最初で最後のプールでした
歓声をあげて姉妹で水中鬼ごっこしていました
いろいろ迷った末に決行した夏の巣ごもり旅でしたが連れて行ってよかったな
車で行って、宿でゴロゴロしているだけの基本「巣ごもり」でしたが
行く先々全てが近所のスーパーよりよっぽどソーシャルディスタンス
温泉も、家族風呂じゃないのにほぼ貸し切り状態
観光業は、GO TOぐらいじゃどうにもならないかもしれないですね
私はコロナで止まっている感があった仕事が今押し寄せてきていて、今いっぱいいっぱいです
ちょっとお疲れなうえに、短い夏でおセンチ気分です
見つめ合う真夏の訃報と
轟き合う2人の心臓が
矛盾した現実に入り込む
蜃気楼に僕らは溶け込んだ
泣けて泣けて泣けてくるんだ
夏が奪ったわけじゃないけど
ずるいなって思ったんだ
泣けて泣けて泣けてくるんだ
僕だけがいつも取り残されて
夏が終わっていく
（「無垢な季節」ゲスの極み乙女）
心地良いな～～
いつまでも聞いていたい
「夏がおわ～～って、いく～～♪」
