うちの長女は国語ができない 読書感想文編
本編前の小ネタ
うちの長女はリケジョちゃん
私の「ちょびっと先取り」方針により、小学校一年から九九の練習
さー、ママの後について言ってみてー
いよいよ9の段よー
くいちがくー、くにじゅうはーち
長女「わかるからもう言わなくていいよ。10の位が一つずつ増えて、1の位が一つずつ減ってくんだよね?」
あ、、、、はい。失礼イタシマシタ(-_-;)
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うちの長女は国語が、、、というより、本が読めない
読書感想文で苦労するのはもはや必然と言ってもいいでしょう
現在はこんなに楽しくブログを書き散らしている私ですが、、、実は作文、、、、中でも、「読書感想文」「弁論文」的なものがだいっっ嫌いでした
↑「国語ができないシリーズ」番外編でも書こうかな
は、ともかく
なので、子ども達が読書感想文に苦戦する気持ちはよくわかるわよ✨
と。ここだけは理解のある優しい母(笑
三年生までは全面的に手伝いました
本を選び。一緒に読み(かなり読み聞かせ混じり)。娘にインタビュー形式でメモを作らせ(ほぼ誘導尋問
そしてまとめさせ
あまりのクオリティの低さに若干改稿し←もう誰の作文やら😅
しかーし
高学年でそんなんじゃ困ります。適当にごまかすにしても、苦手なものをどうにかこうにかやり過ごす術も覚えてもらおうという
そんな大義名分?のもとに←実は面倒になっただけ
このタイミングで下も小学校入学。読書感想文二人分になったし、二人分もやってられるか←本音
四年生からは自力でやってもらいます宣言
でもまあ、一緒に本を選んでアマゾンで注文するぐらいは、母やりましょう
学校で配られたりなんだりでウチにあった本の紹介チラシを見せて、さあ、興味のあるもの選びたまえ!
とやったら、、、長女が選んだのが、、、
何故かこれ
これでなんの感想を書いたんだろうか、、、?😭
推理がすごくてかっこよかったです♥️とか?
原稿用紙埋まってたみたいなのでそれで良し!中身見ず(見ると絶対直したくなるから、、、😭
で、反省した翌年
手伝わないまでも、もうちょっと書きやすそうな「ベタ」な中身のやつを選ぶ手伝いはしてやろう
という方針で選んだのがコレ
さあどうだ?!(教師の喜びそうな)ベタな感動ポイントいっぱいあるよね?
アンネ、逆境でも希望を捨てず、想像力の翼を駆使して健気に生きていて泣けるよね?
長女
「ママ、、、ママ、、、これ、字がいっぱい過ぎて目に入ってこないよ?😭」
😱😱😱
ちなみに、アンネ、小学校中学年〜対象、、、
もう知らんと見捨てたら、図書館でアンネの日記の漫画版借りてどうにかしたようです(笑
六年時はもう記憶になし。多分もう何も手出しをしなかった
そして今回、中一
「君たちはどう生きるか」で書きたいから、アマゾンで本買っといて〜
のオーダー
おお。いいじゃん、いいじゃん♫
でオーダーしましたが、、、
結局漫画版を親友ちゃんから借りてどうにかした模様
漫画版には付箋がいっぱい貼ってありましたが、文庫版、開いた形跡もなし(爆
別にいいんだけどさ。そしたら文庫版いらなかったよね。むーだーーー💲
ま、一応文字の文庫版に挑戦しようと思った気概だけ、、、評価、、、する、、、?😔