県立トップ校はT大推し?
4月に第一志望高に入学した長女マル子の
「県立進学校ライフ」を思い出しながら書いています
前回、6月半ばにやっと春休み~4月の「課題テスト」の話しが書けました
まだまだ追いつきそうにはありませんが
それでは続きをgo
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4月中は課題テストや各種健康診断、部活動体験などに追われ、
あっという間に5月になり、やっと落ち着いて授業が始まったかな・・・
と思いきや
あっという間に、高校生活初めての中間テストが目前
と思ったら
始めての中間テストも終わる前に
「志望校選定」に関するお話しがありました
進学校に限らず、最近はどこの高校でもみたいですが
(私が聞いた話しは大抵それなりの進学校なので、就職組などが多いところは必ずしも、かもしれません)
入学早々の5月中に、もう、2年生からの「文理選択」をするそうです
はえっっ
↑言葉遣い悪い
生徒向けには、中間テスト前の5月下旬
保護者向けには、中間テストが終わった6月上旬の保護者会で
大学受験と文理選択に関するガイダンスがありました
その時聞いて、印象に残った話しをいくつか書いていきたいと思います
まず一つ目は
マル子「先生がね、大学は、やっぱり国立がいいよって言ってたの。教授一人あたりの学生の人数の、私立との比較の資料とか見せられてね。全然違うんだね~~」
マル子「さらにね、先生が言ったの
『私立より国公立のほうが学習環境がいいからおすすめです』
『なかでも、やっぱり東大が一番いいです!!!(力を込めて)』だって😨」
こんなに露骨に「東大推し」なんですね
マル子ちゃん、ちょっとびっくりして
学校側のあまりに直球な「東大推し」に軽く引き気味でした😅
親向けのガイダンスでは、さすがにここまで露骨ではありませんでしたが
同じ資料を見せられて、特に理系には国公立をおすすめするっていうお話しがありました
そして、生徒向けガイダンスでも、保護者向けガイダンスでも共通していたのは
指定校推薦の「し」の字も出てこなかったこと😳
私立大など、存在しないかのようなガイダンスでございました・・・・
ま、まだ1年生だからかな💧
現実が近くなってくると、少し変わる。。。???
最近、マル子のクラスの学級通信を読んだところ
クラス40名ほどのうち、私立大志望はほーんの数名でした
やっぱり皆さん、「そのつもり」でこの高校を選んできているんだなあ
そして、特筆すべきは女子の実に6割が理系志望!
時代は変わったなあ
なんとなく
県立トップ高校に入ること=国公立大学(一般受験)狙い
なイメージはありましたが
学校側の姿勢も想像以上だった
というお話し・・・・
こんな感じで、マル子の通う、「県立トップ校」でされた
進路についてのお話しなど、ここ何回かでまた書けたらな、と思っています
また更新の間が空くかもしれませんが、お付き合いください