chumikopaの日記

中学生の長女が難関公立高校をめざしているらしいのでその軌跡を記録。。。。と思ったら、いつの間にか酒好きのごはん日記とゆる育児記録と時々ねこ、になっていました。アラフィフの頭の中身

ホワイトデーレシピ 試作してみた

さてさて

先日のバレンタインデーにいろいろいただき、

chumikopa.hatenablog.com

 

女子高出身特有?のお菓子作ってキャッキャしたい魂に火がついたアラフィフな私

このコロナ騒ぎでうかうかお出かけもできないのをこれ幸いと、三連休にルンルン(アラフィフのルンルン・・・・)しながらお菓子の試作をしておりました

 

バレンタインの時に、ネエサンのこのチョコ

 

kyobachan.hatenablog.com

 

に、ズッキューーン、ひとめぼれ😍しまして

作ってみたーい😆‼️

 

と思いましたが、ホワイトデーということもあり、ちょっとアレンジ

 

ホワイトチョコバージョンで作ってみました

 

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試作なのでちょぴっと

 

分量など、覚書

 

ホワイトチョコ(ガーナ)二箱

フルーツグラノーラ 20g

トッピング用にドライストロベリー

(アマゾンでネエサンと同じの買いました)

かぼちゃの種

(当初ピスタチオで構想しておりましたが、最寄のスーパーで手にはいらずこちらに。緑が欲しかったの)

 

普段からブログにいらしてくださる方は薄々気が付いてらっしゃるでしょうが、ちょっとオタク気質で凝り性なので

 

チョコはテンパリングしました

 ・5~60度のお湯で湯煎して40~45度まで上げる

 ・10~15度の冷水につけて26度~27度まで下げる

 ・再び湯煎して28~29度まで上げる

 

混ぜ物しちゃうので、テンパリングまでしなくても大丈夫だと思います

ちゃんとやると、やはりツヤも出て仕上がりが良いです😀

 

そしてグラノーラを混ぜて、ぴったりラップしたバットに流し込んでイチゴとかぼちゃの種をトッピング

冷蔵庫で冷やします

結構すぐ、10分~20分でほぼほぼ固まるので、固まりすぎないうちに包丁を入れて、再び冷蔵庫に入れてしっかり固めました

 

JC長女マル子ちゃんに見せたところ

「きゃ~~かわいい!😆」ですって

ふふふ☺️

ウケた

 

この量で、手持ちで一番小さいバットの3分の2程度の量でした

(全面に広げると薄くなりすぎそうだったので、ラップ引っ張って調節しました)

 

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全量で写真の4個分ちょうどできました

サイズ感がわかりやすいようにとなりに秤を置いてみましたがカット後で6×4センチくらいかな?

四人家族なので、一人一個ずつ試食

一個につきチョコ二分の一枚、グラノーラ10gってところですね

 

気が付いたこと

※ネエサンブログにある通り、厚みは1cmぐらいまでか、もっと薄くてもいいかも

 厚いと固くて食べるの大変になりそう

※私は家にフルーツグラノーラがあったので使用しましたが、わざわざ買うなら普通のコーンフレークのほうが食感がいいかもと思いました。固い雑穀がちょっと邪魔でした

※イチゴは多めが可愛いし美味しい

 

そしてもう一つ試作

 

recipe.cotta.jp

 

大人気ブロガー、山本ゆりさんのレシピを、ホワイトデーバージョンでアレンジ

 

抹茶クッキー生地に、ホワイトチョコクリームを挟みました

 

上記リンク材料のココアパウダーを抹茶に、チョコレートをホワイトに変更

大匙1.5だとちょっと苦くなりそうな気がしたので、抹茶は大匙1強にしてみました

 

見かけはちょっとよろしくないのですが。。。。

 

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 おっと。甘いもののお伴、ハイボールが写りこんでいる😅

 

ちょっと焼き色がね。次回は温度を少し落とすか、オーブン下段に入れてやってみようか

 

こちらも家族に大好評😊

 

特にマル子ちゃん、とまらなくなって爆食い

試作で誰にあげるわけでもないからいいんだけどさ・・・・

いや。マル子がますます丸くなるのはそろそろヤバいか🐷

 

「抹茶のほろ苦具合が絶妙」

の誉め言葉いただきましたよ

マル曰く、抹茶の苦みと、ホワイトチョコのベタ甘がベストマッチだそうです

 

ゆりさんが、冷凍保存も可能と書いていたので、いくつか取り分けて冷凍中です

食感がさほど変わらないようなら、ホワイトデー前の週末に作りおいておけるかなと目論んでおります

 

ネエサンブログでは、忙しい娘さんに「正しくお願いする」ことを学ばせるために、バレンタイン友チョコづくりをどうするか、ぎりぎりまで手を出さずに放っておいていらっしゃいました

 

↑自分のキャパ超えそうな時は、ヒトを頼ることも大事ということを教えようというネエサンの親心

 

そしてまじめなお嬢ちゃまはどうにか自分でやろうとぎりぎりまでお願いできず・・・・・っていう展開でしたが

 

我が家の場合

「ママ、今年バレンタインもらっちゃったから、ホワイトデーでお菓子作るん♪」

と私が浮かれていましたらば

 

中一長女マル子ちゃん、当然のように

「あ。私のお返しの分もお願いね」とサラ~~っと母にお返しづくりを命じまして

 

「でもさ。ホワイトデーはもう試験終わってるから、自分で作れるんじゃない?」と聞いてはみたものの

 

「ん~~・・・・

ママと一緒に作ったってことにするから大丈夫。よろしく★😜」

 

と、やる気0の回答なのでありました

 相変わらず「女子力が行方不明」なマル

 

これは、「正しくお願いできた」と褒めるべきか、「ちょっとは自分でやれい」と怒るべきか・・・・・・どっち・・・・・なんでしょうねえ・・・・・😞