うちの長女はやっぱり国語ができなかった 入塾後編
久しぶりの、「うちの長女は国語ができない」シリーズです
過去記事、上記の続きです。最近読者さんも増えていただいて♡とっても嬉しいのですが、このブログ実は、、、、
ごはん日記ではなく、姉妹のお勉強兼育児日記にするハズで(爆😅 始めました
最近の読者様はそんなこと気が付いてもいらっしゃらないかもなので、過去記事貼ってみました
よろしければ読んでくださいm(__)m
これ書くの結構時間がかかるので、ついつい間が空きました
長女マルちゃん、中学に入ってから学年上位10%をはずしたことのないお勉強できる子ちゃん
最高位は3パー以内
でも、いまだに国語できないよ❤️
・・・・・・😭
小学校の国語のテストの点数は90点前後、ちょいちょい百点もとってきていました
でも、申し訳ないけど小学校の国語のテストなんて、たいした指標にはなりません
過去記事にあるように、私は「こいつ絶対国語苦手」という確信がありました
それが顕在化するのが、マル子が塾に入塾してからです
ここから、国語力だけの話しではなく、マル子が通い始めた地元の個人塾の話しも混在していきます
マルが入塾したのは、5年生の夏休み
マルは学校の勉強で困ることはなかったので、実は塾は中学からでいいかと思っていました
が、5年の夏休みを前にして、突然の学童辞めます宣言
共働きの我が家で、親不在の夏休み
丸一か月以上、一日中テレビと(マル、この頃からがっつりテレビっ子)ゲームじゃあ。。。。😔
というわけで、夏期講習ぐらい行くならいいよ、と一人で通えそうな範囲内にある、前々から気になっていた地元でバリバリゴリゴリという噂の「松江塾」の門を叩くことになりました
夏休み中、週二回くらいだったかな?の講習を終えたマルちゃん
塾とっても楽しかったので、二学期からも続ける♪😊と言いだし
経済的にも学童やるより安いぐらいだったので、そのまま通塾継続が決定しました
そして今に至るまで、マルは塾大好きっ子で、中学に入ってからの素晴らしい成績も塾に通っていなかったらここまでではなかったのではないかと思います、感謝☺️
が
「バリバリゴリゴリ」な熱心な塾に
ただ通ったいたからって、学力がアップするわけではありません
親も子も、それなりの努力は必要でした
どう「バリバリでゴリゴリ」なのかと言うと
・授業毎に、前回やったところの確認小テスト、通称「ペナテスト」があります。これは100点とって「合格」。一個でも間違うと「不合格」で、別日に追試を受けにいかねばなりません。毎回親に来る「不合格でした」メール、心臓にきます😓
満点とれの、先生からの圧たるや!あ、、、、、ありがたい、、、、けど、出来ない子には恐怖😨
・授業内容は基本先取りで、小5からは(当時)中学の先取りで主に「英語」と「数学」が始まります。毎学期末には英数含めた、中学の定期テスト類似の「ランキングテスト」があり、クラス順位つくのみならず、点数および順位が一覧で大公開されるのです
という、なんともメンタル鍛えられるというか、、、、、恐怖のバカ丸わかり(^_^;)システム
元々お勉強好きなマルちゃんですから、ゴーゴー🔥やる気に火がついたのは言うまでもありません。マルは松江塾がとても向いていました
塾に入ってからの詳細はまた別記事で書きたいのですが、ともあれ松江は基本「先取り」
マルちゃん苦手(と私は確信していた)な国語読解も、小6あたりには中1レベルで授業、ランキングテストがなされます
マルは5年の二学期末からランキングテスト参戦になるわけですが、この時はちょうど真ん中ぐらいでした
これまで「バリバリでゴリゴリ」でやってきた子の中でこれはなかなか立派
その後伸び悩んだ時期もありましたが
これは私も見てやらないとマズイと気が付き、母子で頑張った結果、6年生ではご褒美のケーキをもらえる上位四分の一に入れるようになっていきました
ちなみにこの時点でマルより上に居る子たちは、現在各中学で上位5位以内に入っているような子たちばかりです
松江っ子のレベルの高さよ、凄まじい
で、小6ラストのランキングでは、6位とかだったかな?
正答率9割、中学でいったら450点レベルの位置なのですが、なんと、この時の国語のマルの点数
小6、完全に中学レベルに突入したランキングテスト国語読解で、マル子の真実の国語力が白日の下にさらされる・・・・・・
78点。。。。。。😅
この辺のランクの子で、一科目でも70点代の子なんて他にいませんでした
ということは、マルちゃん他の科目で稼いでこの位置にいるわけで
国語が突出して悪い、という結論でございます。はい、やっぱりね😅
ユーチューブで講評していたAKR先生もコメントに困っていた
「うーん。。。この子は。。。国語が苦手?もっと本とか読むとか、、、、」
↑AKR先生のユーチューブでのコメント
そんなのわかってるんだよー😭
それこそ0歳時代から私がんばってるんだよーーーーー😭
でもできないの♡( ´△`)
正確には、なんというか。。。語彙が少ないのも問題なんですが、特に心情を追うのが苦手です
テスト以外でも、塾では中学レベルの読解問題が宿題に出て、どうしてそういう答えになるか友達と意見交換して検討してくる、という宿題がたまに出ていました
お友達と検討する時間がない時は、私相手にやっていましたが、物語の展開から登場人物の気持ちの変化を追っていったりするのが特に苦手なようでした
私がいくら説明してもわからない
逆に?小学校で書いてきた文章などを読むと、論理的に文章を組み立てることはできていたので、論説文的なものは読み方を教えてやればいけるんだろうなあとは思っています
そこらへんはさすが理系脳
これって、、、、これって、、、、
まるで私と同じタイプーーーーーー。。。。。゚(゚´Д`゚)゚。
大学受験時代、模試ではだいたい論理的説明文などの「評論文?論説?」と、「小説文(物語文?)」が一題ずつ出ましたが、私、毎度毎度前者の偏差値のほうが突出するタイプでございました
遺伝、、、、、恐ろしい‼️😨
ワビサビを解さないデジタル脳←会社員時代の上司に、「お前の脳みそは0101(デジタル的にモノを判断する)でできている」と評された私。。。。。
マル子も完全にそのタイプのようです
デモママノホウガゴイリョクハアッタケドネ_:(´ཀ`」 ∠):
しかし、こと試験問題に話しをしぼれば、問題文から判断できない問題はでないのです
なので、小説文であろうとも、ある程度訓練で対策は可能
↑これは大学受験勉強時代に学びました
そして受験的国語力って、その後の大学で学問するうえでも、仕事や社会生活でも非常に重要なのでぜひ身に着けてもらいたいと切に思っており
松江塾に入塾後も、ママ独自の国語対策の悪戦苦闘は続きました
現在進行形
というわけで、引き続き「マルちゃん国語はできないけど、お勉強でどうにかしましょう作戦」は続きます
長くなったのでいったん終了させていただきます
つ・づ・く😘