chumikopaの日記

中学生の長女が難関公立高校をめざしているらしいのでその軌跡を記録。。。。と思ったら、いつの間にか酒好きのごはん日記とゆる育児記録と時々ねこ、になっていました。アラフィフの頭の中身

お魚ごはん と夫絶賛のイワシのマリネ

師走ですねー
神様も走っちゃう季節

 

こちらの(どちらかは内緒)の業界、というか我が職場の職務内容はそんなに季節に左右されない気もするのですが

なぜだが年末と期末はやっぱり忙しくなっている気がします

 

というわけで、ますますマイペース更新になりそうです

 

夫の数少ない趣味

魚をさばくこと

 

ブログでもちょこっと書いたことあったかも

 

YouTube見ては、魚のさばき方のお勉強をしています

 

始めのうちは、対面販売で美味しいお魚さんがリーズナブルに買える

角上水産さんなどで、お魚まる一尾、などを調達していた夫ですが

 

最近では卸しさんと直接ラインで繋がって

お魚が自宅に配達されるようになっております

 

店か、、、、

 

そんな我が家の先日のごはん

 

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貝好きな夫の好みが反映されております

 

お刺身は金目とスズキ

 

ひと画面に入りきらなかった生ガキ

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私は野菜補給に

牛筋根菜煮こみと、お吸い物だけ用意しました

 

 

この日は実は鰯も注文してあったのですが、貝の下処理をしたあたりでタイムアウトになり、旦那も気力がいったんなくなったようで

鰯は残してのお夕飯となりました

 

さすがデブ

毎回量も豪快に注文するのです

 

夫のこと「デブデブ」呼んで、ひどい鬼嫁ですね

 

しかし

「ねえねえ。お醤油とってー、デブぅ」

「デブごはんは、美味しいねえ」

 

などと、接頭語接尾語か!っていうくらいデブ呼びしていたら

 

「最近(デブって呼ばれるの)気持ちよくなってきたかも・・・・」

 

とあるとき呟いていました

Mなのか?

 

こっちはデブ二号と呼ばれています

 

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この子がきてから、我が家で「デブ❤️」は、むしろ愛情表現のようになってきました

 

また盛大に話しはズレまくった

 

さて

残ってしまった鰯さん

夕食後に、夫が三枚おろしにしてはくれました

 

青魚を翌日に生で食べるのは、たとえパーシャル保存でもちょっと嫌なので

酢〆にでもしよう

 

と、軽く塩をしてパーシャルにイン

 

翌日ふと思いたって

 

半分は酢〆

残り半分を、洋風に、フレンチドレッシングに漬けてマリネにしてみました

 

翌日のメニュー

鰯のマリネのサラダ

 

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あとは牛すじカレーの簡単ごはん

 

チルドドレッシングはネエサンが紹介してたやつを買ってみました

 

kyobachan.hatenablog.com

 

かけてからの写真も撮ればよかったなあ

「おじさんドレッシング」まろやかで

 

ちょっと洋食屋さんのオードブルサラダのようになりました

 

漬け込み用は、マコーミックのシンプルなフレンチドレッシングを使用しました

 

翌日夫と、酢〆とマリネを食べ比べてみましたが・・・・

 

夫、マリネを一口食べて

 

「何、これめちゃウマっっ!!!」

 

激褒めされました✌️

洋風のマリネのほうがツボに入ったようです

 

夫、よっぽど気に入ったらしく

 

「これホント美味しいよ!誰かに(自宅に呼んで)出したほうがいいよ」

 

とまで言ってくれました

 

私がツマミ作成担当♬喜んで引き受けるタイプなので

我が家でママ友飲み、よくやっていたからの夫の発言だと思うのですが

 

コロナの今の状況ではね。。。。

 

市内の

あっちの小学校で出た

こっちの高校で出た

 

まだ直接の知り合いではいないのですが

 

埼玉の田舎でも、だいぶ身近に聞くようになってしまいました

 

こちらでこれなら、都内など、公式発表よりもっと罹患者多いのでは?

もちろん埼玉県全体の数も、県の公式発表数でおさまっている気がしないのです

 

ちょっと前までは

近隣で出ても

都内やさいたま市・・・・都会のほうに通勤しているご家庭が多かったように思いますしかし第三波、ちょっと様子が変わってきました

もうこんなプチ田舎でも市中感染が始まったのかな

 

早く、心置きなくママ友呼んで自宅飲みができる環境にならないかな

 

アメリカなどで、ワクチン接種が始まったようですね

期待

コロナ収束を願いつつ

 

ツマミメニューを研鑽しておきますか

 

ネエサンは お姉さま💋だった

つい先日とても嬉しいことがありました☺️

ここ1年ぐらい?ブログで交流していた、読者さんもたぶん結構かぶっていると思われる
みんな大好き💛ネエサン

 


やあっとリアルでお会いできたのです❤️

 

そこにいたる経緯はネエサンがブログにあげてくれました

 

kyobachan.hatenablog.com

 

本当に
この年で、ネットで知り合った人とお会いするとは!自分でもびっくり

 

でも文章って、人となりってすごくわかるなあって思います

 

毎日のようにブログを読ませていただくなかで

 

なんて真っすぐでチャーミングな人なんだろう

共通する話題もてんこ盛り
(私のほうがだいぶんフニャフニャだが)根っこの価値観は似てる(と私は思っている)

この人は信用できる!

とネエサンファンになってしまいました

 

コメ欄で公開やり取りをするうちに

ブログにもコメントにも書けない、もっと腹黒な話し聞いてほしい~~(笑

という気持ちが募りました

 

嬉しいことに、ネエサンにも会ってみたいと思っていただけたようで🥰

 

当初は、ちょっとした遠慮と「会えるけど会わない感じ」を楽しんでいた我々ですが

 

ネエサンのブログにアンチコメントが来て・・・・←カリスマブロガーの証ですね

 

それを読んでカッチーーーーン💢ときた私が、あえて平常モードのコメントいれたのをネエサンがいろいろ察してくれたり

 

そのアンチさんのおかげでお互いのコメ欄を承認制にしたおかげで非公開でやり取りするようになり

 

また一歩ネエサンとココロの距離が近づき

アンチさんありがとう😛

 

そして、研究職ママさん! 研究職ママ (id:selfmanagementforkids)

 

ブログを読んでは、なんてロジカルで実行力のある人で

「本当に大事なこと」がわかっている人で、、、

と尊敬しきりだったのですが

 

その研究職ママさんが、コロナの様子を見ながらですが、来春以降川越に、私たちに会いに来てくれると

 

↑これだよこれ!

「働く女」の行動力

私も、働いている理由はもちろん「生活のため」だったり、「共働きで経済的リスク分散」したいだったりもありますが

 

「自分のお金(稼げる力)」を持つことで経済的・精神的自由が得られることも大きいです

 

会いたい人に会いに、行きたい所に、気兼ねなく行ける

そんな自分でいたいなあと思っていて

 

そうそう

私もいつか言及しようと思っていた、つむじさんのこの記事↓

 

aka-net.hatenablog.com

「自分のお金」でごはんを食べたかったのだ!

とにかく、すてきなランチがしたかったのだ!

(byつむじさん)

 

PCの前で、首がもげるかもと思うほどうなずきまくりました

常々子供たちにも言っておりますが、自分の稼いだお金で散財するのは楽しいのよ

(いや。研究職ママさんの場合は散財などしなさそうだが。。。。)

 

そして、そんなこと言いながらも基本グータラ引きこもりの私と違い

研究職ママさんは○○地方から、こちらまでとは

さすがです

同じ働く母カテゴリーにくくってお仲間意識を持つのも申し訳ない優秀ぶり

 

そうやって研究職ママさんがお声をかけてくれたのも奇貨となり

 

コロナ禍もあり時期も迷いましたが

 

いろんな符号がピタリとはまった感

今でしょ!

 

経緯はネエサンが詳しく書いてくれましたが

「じゃ。明日はいかがですか?」

という私の無茶ぶりに

 

「おっけーよー」

 

とこれまた気持ちのいいスピード感で即レスいただき(オバちゃん達は先が短いし(W &働く子育て主婦は時間がないので、好機には即食いついて逃さないのです!)

 

初対面にして、五時間!しゃべり倒した楽しい時間についてもネエサンが書いてくれました

 

kyobachan.hatenablog.com

 

顔が小さくてスッとした

落ち着いた雰囲気

 

↑嬉しくて反芻中(笑

でも恥ずかしいから文字サイズ小さめ😅

 

急なことなので、いつものお店、和食の「月と熊」さんを予約しました

 


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あん肝と白子

あさり酒蒸し

 


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太刀魚

生牡蠣


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ちょびっと炊き込みご飯

ふるふる茶碗蒸し

薬味いろいろおでん

 

またお任せにしましたが 

 

 寒くなってきたからか、今回は温かいもの多めで出してくれました

 

2人でお話しした内容については、私もほぼ同じ感想です

 

もう、お互いのある程度の生活の感じとか、価値観とか知っている仲なので

 

あれも聞きたい!

これも聞いてください!

(ブログではとても書けないブラックな部分とか)

 

ネエサンは「ワーワーあれもこれもと喋りまくるネエサン( ≧∀≦)ノ 

 

と書かれていましたが

いやいや私も十分同じ状態😅

 

双方、アレモコレモ!!!と、とにかく一通り話したい!聞きたい!が先行して

私も「次回はもっと深くお話したい!」と強く思いました

今回は序章で、次回(さらにその後も何回も!)は当然あるものと思っているところです

 

でも「さわり」とはいえ、お互い直球タイプなので、かなりの「本音でブラック」にはなっていましたよ

楽しかった~~

 

そして、ネエサンの印象です😚

 

ネエサンは、私が文面から想像していた感じとちょっと違ったと書いてくださっていましたが、私も同じくです

 

ブログ上でのお顔を隠した写真から、おしゃれですらりとしたキレイ目の感じはわかりましたが、ブログの文面から中身は

 

頑固一徹。たたき上げの、気は優しいが豪快&剛腕な社長さん」的な印象を受けていたんですね

 

しかし実際のネエサンは違いました

地元の豪快社長ではなく

 

しっとりした素敵な

美 人 お・姉・さ・ま

 

でしたよー😁

 

頭の回転が速いからどんどん話しは展開しますが

ちゃんと私の、それこそ

「ネエサン、ネエサン、どう思います。あれってこうですよね!」

みたいな「ワーワー話し」をちゃんと聞いてくれて

 

落ち着いたトーンで、お酒のグラスを傾けながらしっとりと

 

「そうそう。それはね。。。。」

 

と応答してくれる姿はまさにかっこいい大人の女性

包容力を感じました

 

そして

私が話したことに対して

本音で、真摯

自分の経験したことから、たくさん、たくさん返してくれる人でした

こりゃみんな相談したくなるわね

 

さらにネエサンは

お酒が強かった

 

我々何杯飲んだのでしょうか・・・・・

私とピッタリ同じペースで飲める女性、まずいないのですが(おい)

 

ネエサン、合わせてくれて

乱れることもなく

そんなネエサンの隣で心行くまで楽しいお酒を楽しませていただきました

 

ネエサン、ご自分のブログで小さいころのお写真公開されているんですが

 

初めてお会いして、

「あの写真から、めっちゃ想像してみてたんですけど、やっぱりわからないものですね」

と話して

ネエサンも

「あれから、こうって、わからないよねー😉」

 

っておっしゃってたんですけど

 

数時間、隣でほんわか酔っ払いながら、横顔見ながら飲んでたら

 

キリっとした意志の強そうな眉毛が

やっぱり小さい頃の面影あるなって思って

 

ネエサン、ご自分の生い立ちもブログで書いてらっしゃるので

 

ネエサンの、メッシュ染めのおしゃれなヘアスタイルの横顔を眺めながら

 

ああ。。。あのいろいろくぐり抜けてきた女の子が

こんな素敵な大人の女性になって。。。。

 

としみじみしてしまって

 

初対面なのに

お前は

親戚かっっ!

 

っていうね😅

 

ネエサンも書いてらっしゃいましたが

 

もうお互いのある程度の頭の中身や生活感、価値観、背景がわかっているのに、初対面

 

この歳になってこんな出会い方があるんだなって

不思議だけど、素敵な出会いをありがとう、です

 

ちなみに

私もネエサンと同じく。友達は「数」より「濃さ」重視で、飲みも濃い話しのできる少人数が好きです

 

そんな、大事なお友達がブログのおかげで一人増えました

お付き合い、長くなりそうな予感♬

 

ネエサンからプレゼントをいただいたきました

 

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かわいい亀さんパッケージのハンドクリームです

手をたくさん洗うこの時期にぴったり

ご自分が使ってすごく良かったおススメの品っていうのがまた嬉しいのです😊

 

手は年齢でますからね

私は書類をたくさん使う仕事で油分もっていかれますし

そんなことも考えてくれたのかなという気持ちが、プライスレス✨

職場に置いて愛用中です

 

広く浅くなったといえど

娘たちの進路を考えるうえでも、ネエサンと直接話してまたたくさんの気づきがいただけました

 

ネエサンの娘さん「お嬢」ちゃんは、成績優秀なのにあえて進学校に行かずに、中堅校からの、大学進学はせず公務員を目指しています

 

その話しはブログで拝読して、ネエサン親子の考えは知っていたのですが

やっぱり生で

しかも自分が魅力的だと思う人から聞いて、意見を交わすのは全然違いました

自分の視野が広がったように思えました

この話しもそのうち書ければと思っています

 

 コロナで辛く長い冬になりそうですが、新しい嬉しい交流ができたことで心は少し暖かい冬がすごせそうです

 

早く、いろいろな意味で、、、、春になあれ

 

おまけの話し

 

こんな書いた割にあんまり内容ない、、、うえに、さらにスイマセン

たぶん私しか楽しくない話しなのですがもうちょっとお付き合いください

 

以前、趣味で20代になってからクラシックバレエを習い始めたと書いたことがありますが

 

そのお教室での私のあだ名が。。。。

 

「妹ちゃん」

 

実の姉と一緒に通っていたってのでついたのですが

その仲間と会うと、いまだに「妹ちゃん」呼びされる私です

アラフィフの妹ちゃん😅

 

ネエサンと、妹ちゃん

 

やっぱり赤い糸だ^_^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

合唱祭ピアノ伴奏はやっぱり大騒ぎだった⑤

今回で終わるかなあ・・・・

と思いながら、長くなりました!

お時間ある時に読んでくださると嬉しいです

 

大変すぎて思い出深すぎて😂

ついつい詳細に書きすぎております

 

こちらの続きです

 

chumikopa.hatenablog.com

 

もうちょっとお付き合いくださいね💛

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

合唱祭の伴奏に棚ぼた的に決まってしまった我が家の小5次女チョロ子ちゃん

当初あまりに弾けなくて、夜中に夫と

「本気で断ったほうがいいんじゃないか」😰😰😰

とガクブル夫婦会議していたチョロ子さんのピアノですが

 

ピアノの先生の全面バックアップの元、レッスン大増量で挑み

 

なんと😳

 

練習し始めて三週間目くらいからどんどん弾けるようになり

本番10日くらい前には

 

ノーミスで弾けることもある、ぐらいには進化してきました!

 

前回の日記に書いたように、アラフィフの母も年寄の冷や水で一緒に練習してみました

 

譜読みは早い母さん🆚譜読み苦手

というか、面倒がってできればしないで済ませたいチョロ子

 

最初のうちは私のほうが圧倒的に弾けました

例えばここ

 

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右手は三連符で、左手は八分音符四つ

二拍のうちに、右手は音三個、左手は音四個いれるわけです

 

ああ、右手の間に左手の音いれてくのね。。。。

と私は頭ではサクっと理解できるわけです

さびついた指はすぐにちゃんとは動かないけれど😅

 

対するチョロ子

もーう。どう弾いていいかわからない😑

 

しかし先生にレッスンつけていただくにつれどんどん上手くなり

最後にはノーミスで弾くようになったのです

私は指がついていかないまま(;・∀・)

 

何回か書いていますが、チョロ子は発達検査でもお墨付きの「不器用さん」

 

そんな子でも、この数週間でこんなに進歩するのね

子供の習得能力、伸びしろに母感激しました

 

ピアノの先生の指導力にも!

 

先生「この曲、チョロ子ちゃんがペダルつけてノーミスで弾けたら、先生泣いちゃうわー」

 

と仰っていました

 

あ・・・・やっぱり。。。この曲チョロ子にはハードル高いですよね?

それをここまでにしてくださって

 

あまりチョロ子にプレッシャーをかけるような発言は控えていましたが、先生のご苦労や、真剣にやってくださったことへの感謝があふれ、この時は思わず

 

「ママも泣いちゃうー( ;∀;)」

 

と一緒になって言っちゃいました

 

てな感じで、ちょっとは希望が見えてはきましたが

 

ノーミスで弾ける時もあれば

おっとっと、と。引っかかりながらしか弾けないこともあり・・・・

 

合唱祭直前一週間はあまり調子が良くなかった

 

そして、チョロ子も練習のし過ぎで、ちょっと手の痛みが出てきてしまって

 

もうここまできてうるさく言っても仕方がないので

 

2人で腱鞘炎の体操しながら(私も手が痛くて)

あまり弾かせすぎないようにも注意して本番を迎えました

 

↑こういうのは体感で共有できたのも、いっしょに練習して良かったな😄

 

当日は、コロナ禍で保護者の観覧はできませんでした

 

いつもより15分ほど早く起こし

軽く指の運動程度に練習させ

手を温めるためのホッカイロを持たせて送り出しました

 

母のできることはここまで!

と、チョロ子登校後はさして気になることもなく

 

チョロ子帰宅

 

・・・・特に何も言ってこない😗

 

母我慢できず

「合唱祭どうだったのー?」

 

と聞いたら

 

チョロ「あん?あ、大丈夫だったよ。一回も間違えずに弾けたよ」

 

となんだかすごいあっさりした報告

 

こんなあっさりで、、、ホント?

とちょっと思いましたけど

何度か聞いても同じ答え

 

そんな時、ちょうど我が家でのハロウィンパーティーの打ち合わせで、チョロ子のクラスメイトのママからラインが

 

「合唱祭、大成功だったってうちの子言ってたよー😄チョロちゃん頑張ったねー」

の嬉しいメッセージが!

 

本当らしい

 

早速ピアノの先生にラインで報告して、大変喜んでいただけたのでした☺️

 

今年は見られなかった変わりに、昨年までなかったDVDの販売があります

↑本番終わるまでは

「失敗したら一生残る・・・・一生残る・・・・😨」

と怯えていましたが

 

こうなった途端

はっっ!DVD、先生の分と義母の分と!もう2枚注文しておけばよかった!

と嬉しい?後悔でした

 

本人の報告はあっさりでしたが

(チョロ子割とこう。おしゃべりの割に、肝心なことは言わない)

 

この後いろいろな方面から、合唱祭の話しが聞けたので詳細が徐々にわかりました

 

まずは、我が家でのハロウィンパーティーに来てくれたTちゃん

保育園、学童も一緒の幼馴染ちゃん

ラインで合唱祭無事成功のメッセージをくれたのはTちゃんのママでした

 

chumikopa.hatenablog.com

 

Tちゃんからの報告

「合唱祭大成功だったんだよ!チョロちゃん、途中でペダルに靴挟まったんだけど間違えないで頑張ったんだよ!!!」

 

え・・・・・そんなの初耳~~

どうしてそういうことをウチの子は言わないのか・・・

(これが「母ストーカー」長女マル子なら、微に入り細に入り報告してくる)

 

しかし、ノーミスで弾ききったのは本当のようです

やっとここで信用する母(笑

 

その後、任意の面談日に予約していたので、担任の先生にもゆっくり聞くことができました

 

先生「おかあさ~~ん!😆まずはお礼を!合唱祭の後すぐ電話しようかとも思ったんですけど、面談日で話せるかと思って」

 

いやいや。ほんとに大変でした・・・・(心の声)

 

先生「最初オーディションで聞いた時は正直どうしようと思ったんですけど」

 

でしょうねえ。。。。

 

先生「合唱祭の直前の練習も、間違い多くなっちゃってたんですよ」

 

ああ。直前調子崩してました・・・・

 

先生「子供たちにも。チョロ子ちゃんのピアノが止まるかもしれない。そして、先生の指揮だって、先生突然倒れるかもしれないし。それでも、歌は絶対とめないでね!!って言って」

 

・・・・た、、、、大変ご心配おかけしました(;・∀・)

 

先生「チョロ子ちゃん頑張りました。合唱祭の振り返り(感想を書かされた)にも、クラスの子が何人も、『チョロ子ちゃんがすごく頑張った』って書いてましたよ。男の子も書いてました」

 

😭😭😭

なんかもう

母さん感激で、ウルっときてしまって

 

そしてその後にあった授業参観&保護者会の合間の突発ママ友ランチでもいろいろ話しが聞けました

 

メンバーは、ハロウィンパーティーのくだりで出てきたTちゃんママ

そしてやはり学童仲間にして、今の家を建てる前のご近所さんなので、子供達がお腹にいたころからお互い知っていたKちゃんのママ

 

約束してなかったけど、その場で「ランチ行く?」と盛り上がり、3時間しゃべくり倒す

 

Kちゃんママ「なんか上から目線みたいで申し訳ないんだけどさー😆Kが、『チョロ子最初下手だったんだけど、どんどん上手くなって、すごいんだよー』っていっつも報告してくれててさ。」

 

うちの子からは全く報告なかったんですけどね😞

やっぱり合唱練習ではクラスメイトにもご心配おかけしたようです

 

うちの子もそうなんですが

保育園や学童一緒だった子って

ただのクラスメイトってだけじゃなくて、「幼馴染」的な

グループが違ったりしても、ちょっと身内のような感覚になるみたいです

Kちゃんママの話しから

上から目線どころか、Kちゃんもそうやってチョロ子のこと気にかけてくれてるんだというのが伝わってきて嬉しくなりました😊

 

そしてとどめがTちゃんママの話し

 

Tちゃんママ

「合唱祭の練習でね、音楽の先生が『ここから弾いて』って、途中から弾くようチョロ子ちゃんに指示したんだって」

 

伴奏者たるもの、先生の指示に従ってどこからでもサっと弾けねばなりません

譜面読むのが苦手なチョロ子にはムリゲーだけど。。。。

 

「チョロ子ちゃん、一生懸命譜面どこからか見てたみたいなんだけど間に合わなかったみたいで。先生が歌に『はいっ!』って合図しちゃったんだって。それでピアノがはいれなかったら先生が『ここからって言ったでしょ』って怒ったらしくて」

 

ひえー・・・・先生の気持ちはわかるがチョロ子には無理なんですーーー

 

「そしたらね。クラスのみんなが『チョロ子ちゃん、まだ探してるでしょ!』ってみんなでチョロちゃんかばって。先生対VSクラスメイトみたいになってたみたいよー。でも、クラスの団結ってことでそれもアリだよね♪😆」(←Tちゃんママは実は学校の先生)

 

もう、これ聞いてまたまた母涙腺が。。。。😭😭😭

 

頼りない伴奏者を、みんなどんだけ支えてくれてたんだよ・・・・と

 

ランチしながらクワッと目を見開き、涙を堪えてました😅

 

 

おしゃべりな割に何考えているかよくわからないチョロ子です

(長女マル子の気持ちはスケスケで手に取るようにわかる)

 

今回のこの騒ぎも、大変なこと(チョロ子にとっては)を引き受けてきた割には、母からは本人そんなに危機感持っているようにも見えませんでした💧

 

最後の最後

直前に調子を崩して上手く弾けなくなった時に、

ピアノを弾きながら、一回だけ

 

「はあ。。。。なんでこんなこと引き受けちゃったんだろう😩」

 

って呟いていたことはありましたけど

サラっと言っていたので

 

「いまさらー?!それこっちのセリフよー😂」

と母は笑っちゃっていましたけど・・・・

 

いろいろ各方面から話しを聞いて

母が思っていたよりも

黙ってプレッシャーに耐えていたのかなとも思いました🥲

 

クラスメイトに支えてもらって、よく頑張ったなあ

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

というわけで

母と不思議系次女のピアノ伴奏奮闘記、長々お付き合いありがとうございました

 

「いい話し」で終われたのは、ピアノの先生・クラスメイトの応援、そしてもちろん本人の頑張りもありますが、多分に「ラッキー」の要素も強かったと思います

 

もう来年はやらなくていいぞーーーーー‼️

母心からの叫び、、、

 

おまけの話し

合唱祭後のピアノレッスンのお迎えの際先生に言われたこと

 

先生「お母さん!チョロちゃん伴奏やってぐっと上手になりましたね😄」

「それと驚いたのは、チョロちゃん、楽譜読むようになったんですよ!😳」

 

はいー😅

私もそれ思いました

 

初見のレッスンでは楽譜読むくせに、普段の練習曲では先生のお手本を見て聞いて覚えてしまって、どうにか楽譜読まないで済ませようとする子でしたが

さすがに今回の伴奏は難しい曲で、そういうわけにはいかなかったらしく、この経験でだいぶ鍛えられたようです

 

「チョロちゃん面白いわ~~。マルちゃん(中二長女)はコツコツやってどんどん上手になるけど、チョロちゃんはある時突然上手になるのよね。姉妹でタイプ全く違うのね。面白いわ~~🤣🤣🤣」

 

・・・我が家の次女は、やっぱり不思議ちゃん

 

母はこれからもいろいろ翻弄されそうです

 

週末ごはん日記など

小5次女チョロ子の合唱祭ピアノ伴奏ドタバタ騒動顛末記が終わっていないのに、またまた週末日記をはさみます

 

↑こっちは時間がかかるので^^;

 

週末ご飯は残り物総ざらえ

 

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*豚バラと大根の煮物

*鯛のうに醤油あえ(中とろとマグロすき身)

*豚バラとにら・もやしの重ね蒸し

*鳥ハムサラダ

*ほうれん草の胡麻和え

*なめこ

 

新たに作ったのはなめこ汁とほうれん草の胡麻和えぐらい

あとは微妙な量で残っていたおかずの処理メニューです

冷蔵庫すっきりで気分がいい😆

 

お刺身も前日の残りだったのでちょっぴりを四人で分けます

 

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鯛&ウニ醤油は三人分

ウニをあまり好まない次女チョロ子にマグロ二点盛りの想定で用意したのに

 

「マグロ、チョロ子だけずるい!ずるい!😫💢」と長女が大騒ぎ

 

妹からマグロを半分強奪しました

鯛のほうも当然自分の分は全部食べるのですがね・・・

 

写真を撮ろうとした瞬間、豚バラ大根をかっさらうマル子の箸が写りこみます

 

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我が家は弱肉強食のサバンナです

 

合唱祭ピアノ伴奏が終わり

中学の期末テストが終わり

次女の塾のランキングテストも終わり(結果はともかく)

 

久しぶりにちょっとゆっくりできた週末でした

 

なんだか恒例になりつつある、定期テスト後のスシローも行きました

 

甘いもの制限中の中二長女マル子ですが、定期テストを頑張った自分ご褒美とばかりに

この日はデザート二個食い←我が家ではスタンダード😅

 

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日曜日には同じ塾、同じ部活、そして突き抜けて優秀なお友達と大宮パンケーキデートで、チョコバナナのパンケーキを食べたそうです

 

こんなんですが、マルちゃん甘いもの制限は続けています

 

甘いお菓子は基本制限ですが、いただいたりでどうしても断れない場面などでは食べてOK

お友達とのお付き合いもOK

 

というぬるいルールでやっています

まだまだ一応続けるそうです

ご飯の制限はなしで一か月弱で2.5キロ落ちました

 

同じ感じでやっている母のほうはさっぱり落ちないのですが。。。。

 

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日本酒のチェイサーに生ビールとか飲んでるからかしら?

 

生ビールで喉を湿らしつつ日本酒をオーダーしたら、店員さんは夫の前に日本酒を置いて去りました

 

「私だよん😗」とぶつぶつ瓶を引き寄せたら

 

夫が「(私がビールを飲んでいる)この状況ならオレだと思うでしょ、普通😑」

と言いました

 

あら?そうかしら?

 

母、授業参観&懇談会などがあり

久々のママ友ランチなども楽しんでいましたもので↓ちょっと節制しないと、、、

 

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授業参観から保護者会までだいぶ時間があったので、行き当たりばったりで歩いていたら新しい洋食屋さん発見

 

三時間ほど喋り倒す

食べている時以外はちゃんとマスクしてましたよー

 

次女チョロ子のピアノ伴奏のドタバタを書ききれていませんが

その間にこのランチ会や、任意の面談日があり、担任の先生やら同級生目線からのチョロ子の伴奏話しなどもたくさん聞けてまた残したい話しが増えました

 

ありがたや~~
ありがたや~~

 

母さん面談中も、ランチ中も泣きそうになりました

 

頑張って書きます

 

 

合唱祭のピアノ伴奏はやっぱり大騒ぎだった④

連休お弁当日記を挟みまして

やっと④です

 

長女が小4から始まった「合唱祭のピアノ伴奏者」オーディション騒ぎ

なかなか思うようにいかなかったり

頑張りにホロりとさせられたり

中学になってすっかり親の手を離れて「騒ぎ」じゃなくなった

 

。。。。と思ったら次女がヒト騒ぎ持ち込んでくれた!!!

 

って話しの、続きです(;・∀・)

chumikopa.hatenablog.com

 

chumikopa.hatenablog.com

 

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そんな実力も根性もないのに、棚ぼた?のように合唱祭のピアノ伴奏者を引き受けてきてしまった我が家の不思議系小5次女チョロ子

 

この話しが浮上してすぐに担任と会う機会がありました

 

私「せ、、、先生😨ピアノの伴奏、ほんっとーにウチでいいんでしょうか?」

 

担任「ああ!ありがとうございました🙂引き受けてくれて助かりました。本番までに弾ければ大丈夫ですから」

 

・・・マジかよ😨

あのオーディション時の仕上がりで、それでもチョロ子でいいと・・・

もう逃げられないのは確実のようです

 

結局オーディション前に臨時レッスン一回

週末の通常レッスン一回

↑両方かなりの長時間やっていただいて、なんとか譜読みは最後までしてオーディションは迎えました

 

それでもその合唱曲はチョロ子の実力にはだいぶん難しめで、オーディションの時点での出来は惨憺たるものでした

 

私も子供たちが伴奏の楽譜を持って帰ってくると、いつも練習してみるのですが

子供のころとはいえ、一応「ソナチネアルバム1」(初中級〜中級ぐらいですかね、、、)までやったおばちゃんでも

「あら結構ムズイわ~~(;・∀・)」ってな感じ

 

そんな曲をですね

離れていた時期もあり通算でピアノ歴2年ぐらいしかないチョロ子(しかもそんなにバリバリやるタイプではない)が弾きこなすのはかなり大変

 

本人がイマイチ練習にのめりこめないのもわかります

 

「なんとか弾けそうな曲」ぐらいだと練習する気もおきますが

「げΣ(゚д゚lll)ぜんぜん無理め」な曲だとやる前に心折れますよね

 

でも手を挙げてしまったのはチョロ子さんあなた

逃がしませんわよ!

 

ここで頼りになるのはやっぱりピアノの先生です

毎日学校に塾にと忙しいチョロ子

先生も他のレッスンも毎日入ってらっしゃいます

毎日レッスンに行くわけにもいかないのですが

 

ピアノの先生「よければ、オンラインで夜にでもみますよ?」

 

まさに救世主✨

 

まだぜっんぜん弾けない練習始めて一週目ころは、次のレッスンまでの間に3回もオンラインでみてくださいました

 

夜にオンラインレッスンを受けるため、忙しい私とチョロ子の生活はますますドタバタでした

 

まずチョロ子19時すぎ塾から帰ってくる

即お風呂に行ってもらう

夕飯が出来るまでに時間があれば学校の宿題

夕飯かっこむ

先生との約束の時間までに少しでも時間があればピアノの練習

(ムズくて自力では進まないのでなかなかやりたがらない)

20時半ころ濡れ髪のままフェイスタイムつないでレッスン開始

 

コロナで「緊急事態宣言」が出ていた時、初めてオンラインレッスンをしていて

「案外できるものだねー。面白いね」と先生と言っていたのがここで役立ちました

 

そしてチョロちゃんがオンラインレッスンをしている間は母も助手で忙しいのです

スマホ片手にチョロ子の手元を写したり

 

オンラインだと先生の手拍子が微妙にずれるので

 

先生「お母さん!ここの音の取り方わかる?お母さんが手拍子してあげて!」

私「はい!」

 

とかわりに拍とったり

ちなみに、ラインビデオより、フェイスタイムのほうが音のズレが小さかったです

 

他にも、先生が言っている楽譜の箇所をチョロ子に教えたり

母もなにかと忙しく、レッスン中はベタづきです。家事はさっぱり進みません

 

21時過ぎにレッスン終わって、塾や学校の宿題を片づけるのを手伝い、大慌てでチョロ子を寝かしつける

塾から22時過ぎに帰ってきた長女のおしゃべり相手もしてあげたい

 

24時すぎに、何も家事が手つかずで荒れ切ったリビングと洗濯物の山だけが残され、猫が遊んでくれとニャーと鳴く

自分はお風呂も入っていない・・・・

 

 

でも先生には大感謝です

私が練習しろといっても、自分で楽譜を読むのが苦手なこともありなかなか乗り気にならないチョロ子でしたが

 

さすがに先生相手だと真面目に取り組むチョロ子

オンラインレッスンでも、どんどん弾けるようになってくるのがその場でわかって

プロの指導力ってすごいわ😳

と母感動しました

 

母も先生に丸投げではなく、何かと努力はしました

自分も一緒に練習してみました

 

不思議なもので

ぐずぐずやる気がおきない時でも、

「じゃ、ママが弾こう♬」と私が練習しだすと

 

「チョロ子がやるー」と私を押しのけて弾き始めたりするのです

 

私も「練習しているフリ」ではなく、結構「ガチで」やりました

 

どこそこが難しい、とチョロ子と苦労を共有できますし

ママはここまでできた!となれば競争心が出てチョロ子も頑張りました

ン十年前にとった杵柄。年寄の冷や水😅→チョロ子のライバルにはちょうどいい感じでした

 

おかげで私、腱鞘炎になりかかりました←本気でやりすぎ(笑

 

こんなことやっているうちに、二週間ぐらいたってやっと

突っかかりながらもなんとなく全体的に弾けるようになってきました

 

これでもまだ伴奏するには全然だめなレベルなのですが

「もしかしたら大丈夫かも。。。。」とやっと少し希望が湧きました

 

ピアノはリビングにあるので、チョロ子の練習の様子は当然夫も聞いています

 

ピアノなど全然できない夫ですが、さすがにチョロ子のメタメタの演奏を聞いて

「これ本当に大丈夫なの?今からでも断ったほうがいいんじゃないの?!😨」

と青ざめていました

 

私も(一応)頑張っているチョロ子に

 

「本当に他にいなかったの?(;・∀・)」と何回も聞いてしまったし

(実はチョロ子よりピアノ歴が長い子はいましたが、その子はビビって立候補しなかったとのこと)

 

あまり熱心に練習していないように見えるチョロ子に

「頑張らないなら学校の先生に断りに行ってくる」

とキレたこともありました

 

でも、そんなに焦っているようにも、頑張っているようにも見えないチョロ子でしたが

「やっぱり無理」

と投げ出さなかったのはえらかったなあ、と後からになって思います

 

そんなこんなで、まだまだ伴奏できるレベルではないけど、なんとなく全体通して弾けるようになったチョロ子ちゃん

 

ヤバい、ヤバいと思いつつも

母もこのころには

「なるようになれー(-_-)あのオーディションでの演奏を聞いてチョロ子に任せたのは学校の先生たち。いざとなったら、音楽の先生に弾いてもらおう」

 

開き直りです。もう「無」です。考えない、考えない😑練習するのみ

 

そう思えたのはやっぱり

ピアノの先生の存在でした

 

この先生、実は凄腕なんじゃないか、、、、と私はかなり信頼しております

 

「今の子忙しいから。ピアノは趣味で楽しく弾ければいいわよ♪」

といった感じで

ゴリゴリのコンクール指導などは全くやらない感じの先生なのですが

 

発表会では、「え?うちの子のレベルでこの曲ふってくる?」というような、難しい曲にどんどんチャレンジさせる先生です

そして、本番までに本当に弾かせてしまう

 

この先生にお任せしておけばもしかして。。。。。。

そこに一縷の望みをかけまして何も考えないようにしました

 

うちの子たち本番強いし!←基本ポジティ部所属能天気女

もはや自己暗示 

 

ちょうど中二長女マル子が試験前でピアノを休むと言ってきたので、マル子の曜日もチョロ子がレッスンへ行きました

合間にちょいちょいオンラインレッスンもしていただきました

 

そんなこんなで、やっと前奏・間奏の難所以外は、まあまあスムーズに弾けるようになってきたころ、学校の合唱練習でも音楽の先生ではなくチョロ子が弾くようになりましたが

 

「歌があると上手く弾けなかったのー😞」

とのことで

こんどは母、ピアノを弾くチョロ子の横で楽譜を見ながら毎夜毎夜歌いまくりました♪( ´▽`)

 

長女マル子の時もいろいろ大変だったけど、くらべものにならない大変さ💧

 

日本全国津々浦々探しても、合唱祭のピアノ伴奏でこんなに苦労した母はきっと他にいないハズ!

(だって基本は「弾ける子」がやるものだから*1

 

と、自分とチョロ子の苦闘を残したくてついついながくなりました。まさかの④でも終わらなかった~~😅

 

⑤では絶対終わるはず!

つづく

 

 

 

 

 

 

*1:+_+

週末は塾弁(たまに)ふたつ

連休中は、ドタバタでやっぱりブログは触れませんね~~

 

ピアノ伴奏騒動の続きを書きたいと思いながら

この3連休のことをちょっと記録したくなりました

ちょっとお付き合いください

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

中二長女マル子さん

中学校の中間テストもつい最近終わったばかりな気がするのに

もう期末試験が近づいてきました

 

小5次女チョロ子ちゃんのほうも、中学でいうところの期末試験にあたる

塾で一学期に一回ある「ランキングテスト」が同じ時期にあります

 

前回の中間でゴリゴリ頑張った割に、順位が変わらなくてしょんぼりだったマル子ちゃん

 

「今回はやる気でない~~。もう●位とか目指さなくていいかな、、、」

 

と、母にやる気ないアピールをしまくっていました

 

母「そうだね~~。別にいいんじゃない?」

とスルー

 

何回か「やる気でない」アピールしてきましたがその度スルー

 

試験が近づくにつれ結局

「は!結構やばいことに気が付いた!」

 

といつもの調子でごりごり勉強をし始めました

 

母にぐずるだけぐずったら満足したようです

赤ちゃんのころと変わらないなあ☺️

自分(母)より真面目で心配性で、成績にこだわる子供を持つと楽なもんです

 

一方、そう簡単に行かないのが次女チョロ子😒

 

「ピアノの伴奏がひと段落ついたら、ランキングのために勉強に集中したいんだよね、、、、」

 

などというかっこいいセリフを吐いていたものの

さっぱりさっぱり(^-^;

 

隙あらばユーチューブにマインクラフトに漫画

 

そんなチョロ子ですが、お姉ちゃんが土日も自習室にこもりっぱなしなのを見てちょっと憧れた?

 

「ママにブーブー言われながらやるよりよっぽど集中できるからさ」

 

 などとくっそ生意気なセリフを吐いて

自分も土日に自習室に勉強しにいくと言い出しました

 

というわけで塾弁ふたつだった週末

 

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*ハンバーグ

*きんぴら

*だし巻き

*ちくわのバター焼き青のり風味

*塩ゆでブロッコリー

 

安定の茶弁です

 

次女が塾へ行くとは言っても、長女のように朝から夜まで一日中というわけではなく(むりむり😅)

午後からです

じゃあ、家でお昼食べてからでよくない?

と思いますが、塾でお弁当食べたいんですと

 

なんでもかんでもお姉ちゃんの真似したいんだろうなあ

私も姉がいる妹なので、わかるような気はします

 

長女マル子にお弁当を届けのと一緒に次女もお弁当付きで塾に送り込みました

 

そして夕方16時ぐらいにはギブだろうな、という予想そのまま

あっという間にお迎え電話がかかってきました

お昼休憩除くと、二時間ないくらいです

 

それでも娘二人が塾に行き

静かな家に猫と居ると

 

「ああ。こうやってだんだん子供たちの手が離れて行くんだろうな。。。

勉強も勝手にやるんだろうな」

 

としみじみしましたが、、、そう簡単にはいかなーい😅

 

今回の小5次女チョロ子のランキングテストの文系の範囲は英単語のみ

 

英語を日本語50問

日本語を英語50問

 

範囲は授業で既習の約400個の英単語から

 

授業では英語→日本語

しかやっていませんでした

これも大変苦労したチョロ子ちゃん

 

授業毎のテストではさーーーーっぱり一発合格できませんでした

 

しかし

 

追試!追試!(100点とれないと追試。追試でも100点とれないとプリント10枚とか)

 

のおかげで、繰り返した(母が繰り返させた😭)回数は、塾のお仲間の中でもトップクラスになるのではないでしょうか(;・∀・)

 

そのおかげで、英語→日本語は「そこそこ」はできるのではないか。。。。

 

しかーし

日本語→英語

 

は大苦戦予想

 

ちょいちょい書いていますが、チョロちゃんは文字を見分けたり、覚えたりが苦手な特性があります

 

漢字も苦労しました

現在進行形でもあります

それでも漢字については、苦手ながらもいろいろな経験が蓄積されるにつれ、少しずつ定着するようになってきました

「見て」そのまま覚えるのは苦手でも、

「この漢字はあの意味の漢字をあれの組み合わせで」とか「あれと似ている」とか

どうも意味や関連付けで覚えられる数が増えているようです

げに不思議なチョロ子脳

 

英単語も苦労するだろうなあ、というのは想定済みです

 

というわけで、苦手な分野の本人の負担感を減らすべく

 

♪母さんが~~よなべ~をして~~♬

 

英単語暗記ノートを作成しました

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結構大変だった

 

本人にやらせると、時間はかかるわ、書いた字を本人も判別できないわ💧でそこで心折れそうだし

 

ピンクのフリクションペン(消せるボールペン)で書くと、暗記用の赤シートできれいに隠せます♪

 

「日本語のところ見て。アルファベット、一文字一文字間違えなくちゃんと書けるようになるように赤シートで隠して練習するのよ😤」

 

と持たせてやりました

 

持ちかえってくるノートをチェックすると、そこそこ練習しているっぽい

自分の見ていないところで勉強してくれると、母ストレスフリーだわー✨

 

と一瞬思ったりして、、、

 

が、やはり一瞬😞

 

「ランキングテスト」直前のこの3連休に英単語のチェックをしたところ

 

全然、だめだめ😓

 

ふんわり

なんとなく

 

しか覚えておらず

スペルめためたでしたわ

 

やっぱりまだまだ

母がチェックしつつやらせないとダメなようで

 

直前の休日は自習室にやらずに最後のあがきで、「きちんと」スペルを書けるまで、出来る分は練習させましたが

直前すぎて焼石に水

1割も詰められたかどうか

 

まあ、大爆死して

そんな「ふんわり」「勉強したつもり」では戦えないことを痛感してくるがよろしい😤

 

何回も細かいスペルミスをしては、私に「はいだめ~~」

とやり直しをくらい

 

「ママの鬼ーーーーーー!!!!😩」

 

と叫んでいましたが

 

「あら?今はまだ小学生だから、お勉強のやり方教えるってことで手伝っているけど

中学になったら一切手だししないからね?自力で頑張ってね💛」

 

といったら

 

「うっ・・・・(それは困る)😨😨😨」

 

という顔になっていました

いい成績はとりたいらしい

 

まだもうちょっと手をかけさせてくれそうな下の子ちゃん

 

長女は次女のような特性はなかったものの、小学生時代はお勉強のやり方はやっぱり教えました

しかしこちらは今はもうお弁当と送迎で応援するのみ

 

先週、今週、昼に夜にと

長女が大好物の「肉肉しい」塾弁当作りましたよ

 

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作りたてを届けるから、パスタでもオッケー


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やっぱり肉

 

長女期末までもうちょっと

がんばれ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

合唱祭のピアノ伴奏はやっぱり大騒ぎだった③

コロナ禍下の短い夏休みが終わってちょっとたった、9月の前半ごろのことだったと思います

 

中二長女マル子が合唱祭のピアノ伴奏者に無事決まり

「(コロナだけど)親が観に行けるといいね~~🙂」

などとのんびり話していたころのことです

 

我が家の不思議系小5次女チョロ子がいいました

 

チョロ「チョロ子も合唱祭のピアノやるんだよね」

 

私「へ?あ?オーディション受けるの?楽譜もらってきたの?いつ?」

 

チョロ「オーディションは来週の月曜日。」

 

私「(週末の)レッスンの時先生にみてもらえばいいじゃない。一応譜読みはしておいたら」

 

↑マル子の小学校時代のピアノオーディションとだいぶ私のテンションが違うのがおわかりでしょうか、、、、

 

だってチョロちゃん

 

*ピアノを始めて半年ほどの小学校1年生夏の発表会で待機中の舞台袖で「ピアノやめる!発表会もでない!」と大騒ぎし本当にやめる

 

*小4の途中で再開するも

 ・楽譜を面倒がって読まない

  (先生が弾いているのを見て聞いてどうにかする)

 ・家でさっぱり練習しない

 ・気に入った曲しか練習しない。お気に召さない曲は徹底無視

 ・先生の前ではまともに弾くが、家では気分の赴くままの「芸術は爆発だ!」の高速演奏。ガチャガチャ奏法

 

誰が本気で伴奏者を狙っていると思うでしょうか?

 

っていうか、ロクに楽譜を読めない時点で、なか一週間ないオーディションなんて無理無理、わっはっは🤪

 

先生はそんなチョロ子にも快く伴奏曲のレクチャーはしてくれるはずだから、ちょっと見てもらってオーディションは記念参加してくればいいよ~~

 

ぐらいで聞いておりました

 

しかし、なんだかチョロ子の言動が引っかかる

 

チョロ「伴奏やることになったからさ」

 

母「だってオーディションはこれからでしょ?」

 

なんだか話しが見えません

 

そんなやり取りが何回かあってやっと話しが見えてきた

 

チョロ「だからあ。他にいないの。うちのクラスでオーディション受けるのチョロ子だけなの」

 

担任の話しによると、オーディションの出来にかかわらず、伴奏者はチョロ子に決定だというのです

 

・・・😱

 

(ピアノの)せ、先生~!!!(泣

Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)

 

母、大慌てで先生に連絡をとりました

 

先生より

「わかりました(`・ω・´)キリッ!三日後に臨時レッスンを入れられます。それまでに最後まで譜読みをしておいてください」

とありがたい返信がありました

 

我が家は、習い事は「やりたきゃやれ。楽しめればいい」ぐらいのスタンスなので

普段は多少は声かけくらいはしますが、「今日練習してないでしょ!」

などというバトルは一切ありません 

 

 

こうなったらそうは言っていられません

クラス全体の、合唱祭の成否がかかっています

・・・母、ズーーーーーっっんとプレッシャー

 

ちょいちょいさりげなく?書いていますが

我が家の不思議系次女の脳みそはかなりの凸凹さん

 

凸・・・・「聞いて」理解して、「記憶する」能力。ワーキングメモリやらなんとかいうやつ→かなり強い

 

凹・・・・「見て」形把握する能力:眼球の動きの問題ではなく、脳みその作りの問題っぽい。「書く」能力(手先が超絶不器用)→アウトプットがかなり遅い

 

プラスマイナスで平均さん

でもこれって、、、、頭の中身の割に、学校のテスト(読み書き)で不利ってやつじゃ。。。。。。どうしたらいいのやら

 

ま、ここではそれは置いておいて

 

それが目的で始めたわけではなかったですが

発達支援の先生に

「ピアノを習っているのは、本人の課題にぴったりですね~~😄」

と言われました

 

長女マル子が弾いている様子と比べると

チョロ子の弾く様子は

「どっこいしょ。よっこらしょ」ってな感じで、そりゃ不器用そうに弾いています

 

こういう特性なら、そりゃ、楽譜読むのも嫌いだよね~~。めんどいよね~~

滑らかに弾けないよね~~

 

納得・納得('ω')ノ

 

・・・・・・・・"(-""-)"

 

それなのに

それなのに

 

いわばピアノのレッスンは療育の一環みたいな子が

なぜに!クラス合唱の伴奏者ですとおおおおおお⁉️

 

どうしてこうなった(*´Д`)

 

長女マル子のピアノ伴奏騒ぎが始まってから早5年くらい?

私もこの世界のことにいろいろ詳しくなりました

 

娘さんにピアノをコンクール入賞常連・かなり本気なレベルでさせている

かつ親族教育関係者だらけ

のママ友によると

 

新学年のクラス編成の際は、まずピアノの伴奏が出来そうな子を各クラスに割り振るそうです

いざ合唱祭の時にいないと困るから

 

そして近隣のいくつもの小学校・中学校に生徒さんがいるピアノの先生によると

マル・チョロの通っている小学校は何故かピアノ伴奏激戦区

 

「習っている子たくさんいるし、親も熱心だし。なぜか●小は毎年大変なのよね~~」

 

たしかに

 

マル子の小学生のころも、特におのれの実力を客観的にみられない中学年ごろまでは、1クラスで4人も5人も伴奏立候補者がいて

(高学年になってくるとだいたい「あの子にはかなわん」とわかってきて、習っていても立候補しない子も多くなる)

 

「ピアノって、今時の習い事っぽくないのに、いまだに結構みんな習っているのねん」

 

と思ったものです

 

じゃあどうして今回の立候補が、確実に「ピアノ伴奏候補」になどなっているわけのないチョロ子しかいなかったのか?

 

思い当たるフシは。。。。。

 

コロナ

 

今年度は、緊急事態宣言あけの6月の分散登校から始まりました

 

クラスの人数を半分ほどになるように

一日おきに、午前と午後の登校の入れ替わりの変則でした

 

朝行く登校班のメンバーには変更がなかったので(つまりいろいろな学年のいる同じ登校班の子はみな同じ時間帯に登校)

クラス編成たいへんだったろうな、、、、、

 

で、きっとピアノ伴奏者にまで配慮しきれなかったんでは?

と想像する次第です

 

「ほんとうに他にいなかったの。。。。。」

とため息をつく私

 

「先生が立候補いませんか?って言っても誰も手をあげなくてさ。誰もいないなら、、、、って、手を挙げたの」

 

とチョロちゃん

 

その積極性は評価したい

応援してあげたいところですが、

なにせ今回はチョロ子の失敗=クラスの失敗

 

だからなあ

 

ともあれ手を挙げちゃったからにはとりあえずはオーディションに向けて最善を尽くしましょう

 

まずは二日後の臨時レッスンまでに譜読み、譜読み

 

読みずらそうなところに母が鉛筆で音を書き入れ

母も弾いてみて

 

が、肝心のチョロ子さん

 

5年生ぐらいになるとガッツリ難しくなっている伴奏曲に即心折れる

しかし見逃すわけにはいきません

チョロ子をとっつかまえては、ギャースカピーピー

母、地獄の一か月の始まりでありました

 

きゃー

③でも終わらなかった

④につづく!