チョロ子のくせに、定期テストとか
我が家の高1長女マル子が塾の前で
仲良しの大学生バイトのHちゃんとすれ違った時の話し
Hちゃん「ひさしぶりー!!元気ー?😆」
マル子「うん。元気!☺️」
Hちゃん「マル子ちゃん、妹いたよね。元気?」
マル子「妹も元気だよー😄」
Hちゃん「妹、小6だったよねー」
マル子「うん‼️」
Hちゃん「じゃ、またねー。ばいばーい」
マル子「またね!」
・・・・・・
あれ???('ω')
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
マル子さん
あなたの妹は、中1ですっっ
と言いつつ、この話しを聞きながら私も流しそうになりました😅
そんな「永遠の小学生(なんなら保育園児)」キャラの我が家の末っ子も
中学生になって早3か月以上が経ちました
母さん、ついつい目新しい上の子の高校生活の記録に気を取られて
「チョロ子」日記は全然ですね~~
次女、あるある?
長女に比べて、写真少ない、的な
現実世界では、チョロ子のほうに手をかけているつもりなんですけどね
さてさて
我が家の可愛い末っ子も
ずっと赤ちゃんではなく
中学生にもなれば
定期テスト、なんてものも受けるようになりました
だ・・・だいじょうぶなんかい・・・・
小学校のカラーテストのほうがお似合いなチョロ子さん
成績うんぬん以前の問題です
ちゃんと全部受けてこられるのかしら?!
問題と解答用紙別なの、わかってる?
もう、母さんの心配はそこからです
我が家の「出木杉君」、長女マル子の時は
正直、受ける前から、中学で上位1割ぐらいは行くんだろうな~~
なんなら一桁?!
と予想がつきました(予想以上だったけど)
しかし
チョロ子ちゃんの場合、母さん、まあったく予想できませーーーん
平均点行ってくれれば?
とにかく「心の準備」だけはしておこうと
「平常心、平常心・・・」
マル子の時とは全然別物!
と自分に言い聞かせ、待ったチョロ子ちゃんのテスト結果は?!
あれ????
思ったより・・・・・
ずっと、、、、、いい❤️
チョロ子ちゃんのテスト結果
中の上
いや、
上の下、に入ってる~~👏👏👏
素晴らしい!
数学なんて9割越え!
チョロ子「数学、100点だと思ったのになー。ちっっ。」
チョロ子「ママぁー。チョロ子がテストで満点取ったら、ホールケーキ買ってくれる?」
私「買う、買う!😆‼️祭りじゃ、わっしょい♪♪ロウソクたてる!!!」
マル子「・・・・・・😒😒😒そんぐらいで?」←学年1位までとってやっとホールケーキお祝いしてもらえたヒト
ええい!黙れマル子!
ハードルは人それぞれなのじゃっっ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
チョロ子は、甘えっ子でママ依存のマル子と違って
「なんでも自分の思った通りにやりたい」ヒト
ごちゃごちゃ言われると、持ち前の「天邪鬼」が出現して、かえってよろしくない
そのくせ失敗すると
「ママが教えてくれなかったからだよー」
とピーピー騒ぎます
慎重派のマル子と違って
一回失敗しないと納得しない子
なので、チョロ子ちゃんのテスト前勉強期間中は
必要最低限の声掛けだけを意識して、勉強計画にも、内容にもほとんど手だし口出しをしないよう頑張りました
母の精一杯おさえた声掛け&確認↓
母「テスト一週間前ぐらいまでにはワーク二周はやったほうがいいよ」
チョロ「わかってるよー」
母「で、やったの?」
チョロ「数学はやったよー」
母「他は?」
チョロ「ん?やった。。。よ?」(目が泳いでいる)
母「ねえ。期末って、副教科もテストするって知ってた?」
チョロ「?!」←わかってなかったらしい
テスト直前に
母「ねえ、副教科は勉強したの?」
チョロ「ん?」(目が泳ぎっぱなし)
テスト前日
私が帰宅したら、万代書店(古本屋)に言って、中古漫画を大量に買ってきて読みふけっていた😵
母「テスト勉強しなくていいの?!」
チョロ「もう終わったから大丈夫💛」
テスト一日目終了後
帰宅したら、やっぱり漫画読んでるー😱
母「ね、、、明日のテスト・・・(以下略)」
チョロ「だからテスト勉強は終わってるの!」
自分で「ここまででいい」と決めたら、テコでも動かないチョロ子さん
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
こんな調子だったわりには、結果が良く本人もご満悦?
チョロ「次は450点以上取る」
と、調子づいていますが・・・
全部9割以上でそろえるのって、それなりに大変だけどねえ
母「今回案外取れていてびっくりしたけどさ。今回とれたのは、小学校時代松江塾での先取りの貯金があるからなのはわかっていてね。やらなきゃダダ下がるわよ。」
チョロ「わかってるよーんだ」
自分が興味を持ったことにだけには、異常な集中力と記憶力を発揮するチョロ子
どこかでスイッチが入れば、化けるかもしれないけれど
それが高校受験とは限らず
社会人になってからとかかなあ・・・・
とあまり過剰な期待はせず
今後も自分で納得しないと動けないチョロ子ちゃんを、がまん、がまん、で見守ろうと思う母なのでした
高1長女マル子の授業公開と保護者会雑感
6月の頭に
今年度、県立トップ高校に入学した
我が家の高1長女・マル子の保護者会があったこと
そこで言われた勉強関係のことは既に書いております
この日は、保護者会に先立って、同日に「授業公開」もありました
小学校で言うところの「授業参観」ですね
今回は、今まで書いたこと以外の、勉強関係以外の雑記を記録したいと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
公開授業は朝っぱらの1限目で、マル子のクラスは「数学」でした
土曜日だというのに朝の5時半に起床してお弁当を作り、マル子を送り出し
本当はばったり二度寝したいところですが
「保護者会」とセットでもない限り
授業公開をわざわざ都会方面まで見に行く機会もないかな・・・・と
頑張れ私、と自らを鼓舞してメイクと着替えをし
川越から都会方面までゴー🚘
↑絶対電車では行きたくない人
(駐車料金高かった😭)
「授業参観」
小学校の時は、学年が上がるにつれ参加人数が減っていき・・・・・
中学校の時には、見に来る親御さんは、クラスでほんの数名
なので
「高校になったら、スッカスカだろうな~~。なにせ一限だし(←世の中の人はみんな朝が苦手と思っている低血圧族)」
と出かけて行ったら
めっちゃいる!😳
びっくりしつつ
廊下から授業を見学していたところ
なんか・・・・
あれ・・・・・⁉️
結構な数の親御さんが、わが子を見てない
わが子をみてないっていうか
黒板を見ている
黒板を見ているっていうか・・・
授業を聞いている
黒板がみずらい位置にいる親御さん
めっちゃ体折り曲げて
覗き込むように
わが子じゃなくて、黒板を見てる!
それが一人や二人じゃな~~~い😅
みんなわが子見ないで、授業受けちゃってるYO
さすがトップ校にわが子を送り込む親御さんがた
みんな勉強好きなのNE★
マル子「前回の授業公開のときは、『ほほー、なるほど~~』って声に出ちゃってたお父さんいたよ~~」
さすがです
もう、親が授業受ける「公開授業」定期的にやっちゃえばいいのに
結構好評と思うんだけど、どうかしら?
お父さん率が高めだったのも特筆すべきところかな
中学までは、お母さんだらけでした
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
授業公開→全体保護者会(めっちゃ大学受験について言われたのはここ)
のあとにお昼休みをはさんで
午後は「クラス保護者会」でした
こちらの出席率は・・・・
欠席2名のみ!
教室が埋まっている~~~~~
中学の時は、受験前でもスカスカだったのにー
皆さん教育熱心なのね
クラス保護者会では
担任の先生からのお話しの他に、「親同士の歓談タイム」もありました
5~6人で机を向かい合わせて班を作っておしゃべり
先生から出されたお題は
「わが子の成長したことと、心配なこと」
15分くらいの歓談タイムのあとに、各班、どんな話題が出たか簡単に発表、というものでした
これなかなか良かった
各班の発表内容は、みなさんほぼ同じで
成長したこと
「勉強や生活面のコントロールが自分でできるようになった。自立した」
心配なこと
「とにかく忙しい。体壊すんじゃないかと思うくらい忙しい。あとは勉強が大変だと言っている。ついていけているのか」
ということでした
我が家もほぼ同じ
うんうん頷きながら聞く・・・・
っていうか、ウチの班は私が書記&発表係で、ほぼ同じ内容を発言してきました
それを聞いた先生
先生「勉強がいっぱい・いっぱいで、ついてけるかいけないか、なのはほぼ全員です!」
あは😅
ちょっと安心したような、しないような?
歓談タイム
私の班は全員女性だったんですけど
どのお母さんも、頭の回転早そう~~
みんなサバサバしゃきしゃき元気にお話しされていて
かつ
なんていうか、庶民的?
なんだか、大昔の自分の「県立トップ女子高」時代の友人たちを彷彿とさせました
あー
やっぱ、進学校でも、「公立」選んでくるお母さんたちはこんな感じよね♪
という親近感・同族感
この高校の卒業生のお母さんもいました
いい学校だから、自分の子供入れたいよね
そういえば、全体保護者会で話していた先生方や、担任の先生も!
お子さんがた、この高校の卒業生って言ってたなあ
それと共通項として感じたのが
とにかくみなさん、親子の仲がいい
「高校入ってから、帰宅すると、もーう学校がどれだけ楽しかったっておしゃべりがとまらなくて・・・」
↑「うちも」「うちもです」
みなさん声がそろう
学力もそうだけど、同じ校風に魅かれて入ってくるだけに
親も子も、同族感ハンパなかったです
我が家のマル子も同じくで
毎日・毎日
気が狂ったんじゃないのってぐらい楽しそうです
マル子の仲良しさんのお母さんからも、ちょっと学校での様子の話しが聞けて・・・・
そんな話しもまた書ければ
朝から一日中で大変だったけど、行って良かったです
埼玉私立高校受験 確約のこぼれ話し ~「確約基準」は、「絶対ではない」話し
最近
現在高1の長女マル子の高校受験時に書いた
「私立高校受験の確約」についての記事のアクセスがほんのり増えている感じがしています
ああ。。。そうか、と
もう、今年の中3はそういう時期になったのねえ
と懐かしく思いました
検索とかで来てくれた方がいるのかな☺️
なので
今更ですが
受験の最後あたりに見聞きして書けてなかった、「埼玉県の私立高校」の「確約」を巡るこぼれ話しなど
書いておこうと思いましたので
お付き合いください
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
こぼれ話しその1
長女マル子も確約いただいた、某私立高校(結構な進学校)の説明会で
小学校の途中で転校してしまったけど
習い事の関係で、お付き合いは続いていたAちゃん親子にばったり会いました
Aちゃん「私ここが第一志望校なんだ!😆」
Aちゃん母「え!そうなの?!🙄」
ちゃんとママに事前に相談しようね・・・
Aちゃん親子とは、よっぽどご縁があるらしく
個別相談会でも一緒になり、待ち時間におしゃべり🎶
(女4人なので、受験の緊張感もどこいった~~って感じで盛り上がる)
Aちゃん
その某私立高校の確約いただくためには、偏差値が足りないと言っていました
しかし、この学校に入りたいので、とりあえず相談だ♪の精神で個別相談に来ていました
↑べつにね、確約もらえる基準に達していなくても、個別相談に来るのはぜんぜんOK!なんだYO
そして時は流れ、個別相談の季節もほぼ終わりの12月下旬
Aちゃん、まだどこの高校にも確約をもらっていませんでした
Aちゃん、どうするんだろうね?
公立受けるのかなあ・・・
と
我が家でもほんのり心配しておりました
そしてまた習い事関係でAちゃん親子と会う機会がありました
Aちゃん「今日この後、また某高校(ともう一個)の個別相談行ってくる。偏差値まだちょっと足りないけど」
ま、まじかー!
とドギマギしましたが
結果
見事、第一志望の「某私立高校」の確約ゲット!
Aちゃんが入学したのは、その高校のトップのクラスではないけれど
トップのクラスは、偏差値表の相当上にある学校です
真ん中の「普通」クラスでも、「誰でも入れる」学校ではないです
それでも
どこの高校でもってわけではないかもですが
「基準」はあくまで「基準」で
他に
熱心さだったりとか
課外活動とかの、他の要素も見てくれるってこともあるのかなあって思いました
しかし
その「某学校」の大ファンで
自分の子供3人すべてを小学校から入れている別の知人(おっ金もち♪)の情報によると
「ここの学校は、熱心さ。特に親の熱意に弱いから、偏差値足りなくても相談会通いつめれば大丈夫じゃない?」
って言われたことを思いだしました
その時は
小学校受験と、高校受験は違うよー
って思いましたけど
Aちゃんの件で
そういうこともあるかもしれないとも思いました
ま、あとは定員の充足具合も関係ありそうですが
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
こぼれ話しその2
マル子のお友達Bちゃん
第一志望は、こちらもキラキラの進学校の「某B私立高校」
しかしこちらも確約もらうのに、偏差値足りない
で、Bちゃんどうしたかというと
確約なしで、一般受験でチャレンジ!
そして、見事合格!!!!
かっこいいなあ♪
ついつい
確約制度があると
一般受験という選択肢が頭から外れがちですが
こんな例もあるんだよっていうお話し
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
こぼれ話しの、こぼれ話し
マル子と同じ公立トップ高校に行った
Rちゃん
こちらの滑り止め「併願」私立校は
やはりキラキラのトップ私立高校
公立トップ校に受かったCちゃん
「確約基準」に届かないなんてことはもちろんなかったのですが
「北辰」偏差値が「特待生基準」に届かなかった・・・・
私立に行くつもりは微塵もないが
プライドの問題
「この私が、併願私立ごときで特待じゃないなんて!」
(↑注*私の妄想創作セリフです)
「北辰」がだめなら、「駿台」じゃ!
というわけで
難関付属を受けるわけでもないのに
そのためだけに、「駿台模試」を受験して、「キラキラ某私立B高校」の「特待生」基準を駿台模試で突破して
特待での確約をもぎ取っておりました
駿台の方が難しくないのか、、、???
こちらも
かっこいい♪
ちなみに・・・
↓この記事で登場した
Rちゃんです
っぽいでしょ?WWW
~~~~~~~~~~~~~~~
役に立つような
立たないような
そんなブログにお付き合いいただきありがとうございました
頑張れ、頑張れ受験生♪
負けるな、負けるな、受験生♪(2月の勝者、風?)
心より応援しております
・・・・って
我が家も約2年後には、下が高校受験
三歳差姉妹だから、上も大学受験で
今度はW受験です
しかも「あの」次女チョロ子、、、、←私の中ではまだ小学生くらいの感覚😅
おそロシア★😨😨😨
うちの高1長女マル子はやっぱり国語ができない・・・ 中間テスト結果
期末テストが終わらないうちに
中間テスト結果記録をしないと~~っっ💦
・・・・なかなか追いつかないっっ
高校入学後、初の定期テストの目標は~~
上位1割に入ること!
さて勝算は???
春休み中の「課題テスト」の出来は上々だったり
でも、中学範囲の復習模試は校内偏差値48だったり
マル子「さっぱり予想できないわ」
と言っておりましたが
結果は・・・・
目標クリア💛
・・・・アレ?・・・・
なんか、あっさりで母子でびっくり、でした
しかし
爆笑だったのがその中身
点数大公開
ではなく
平均点との差で公開してみたいと思います
数学1A① +33.4!!
数学1A② +28.9!
言語文化(古典)+15.7
英コミュ +10.5
英・論評 +16.7
科学 +3.9
生物 +8.5
歴史総合 +11.6
現代の国語 -6.9
公共(政治経済)は担当の先生によって問題が違ったので順位出ず
ですが
98点でクラス3位でした
・・・・・・・・・
現代の国語 -6.9
堂々の平均点割れ‼️
綜合順位上位1割に入っていて、平均点割れとか😅
答案が返ってくる前から
マル子「初見の読解問題、途中でもう自分で何書いてるかわかんなくなって😭。50点いかないかも・・・・」
と言っていたので、これでも予想よりは良かったぐらいです
高校受験の時も
中3スタート時に一番偏差値が悪かったのは国語(読解)
55くらいだったかなあ
それを、涙ぐましいほど国語読解対策ばーっかりやって
なんとか70程度までは引き上げました
↑ちょっと乗り越えたかな?
と思ったけれど、、、、
高校レベルになって、問題が難しくなったらドボン
やっぱり苦手なものは、苦手なのね
ちなみに、数学は、二枚とも堂々のクラス1位でした
私のしょぼい手書きの折れ線グラフで再度どうぞ
(あ。古文抜けている・・・・)
数学と、現国の格差たるや🤣🤣🤣
数学好きJK語録↓↓↓
マル子「先生が、勉強時間の7割は数学に割かないとって言うんだけど、全然。そんなにやってないけどなあ」
マル子「高校数学って、ムズくって、、、、、楽しい☺️☺️☺️」
マル子「青チャートずーーっと解いてたいけど☺️☺️☺️、他の教科やんなきゃ。がまん、がまん」
↑数学は好きすぎて、もはや変態
数学同好会にも入って、数学オリンピックとかやるらしい
母には理解不能です
これはもう生まれつきの脳の作りとしかいいようがありません
まさに「ナチュラルボーン理系」
あれ?歴史総合とかいいじゃない?
とか思われたでしょうが・・・
マル子は歴史が苦手だけど、真面目でちゃんとテスト勉強はするので中学の時から高得点です
でもすぐ忘れるんだって
「歴史の記憶は賞味期限二週間!・・・いや。一週間かも」BYマル子
対して、化学・物理系はすぐ覚えられて、忘れない
(生物は結構忘れる)
「言語文化(古典)」が点数いいのは、主に「文法=ルール」だからだそうで
それゆえ、英語も「英コミュ(読解)」より、「論評(文法)」のほうが好きなんだそうです
ちなみに
今回の中間、マル子の結果は生物>科学ですが
理社は平均点が高すぎるため、今回あまり参考にならずです
暗記科目はみんなちゃんとやってくるね~~、さすがトップ校!
という感想でした
この平均点の高さを見るに、
今回たまたま順位が良かったけれど、割と団子状態だろうね
とマル子とは話しています
そうとはいえ、数学の振り切りぶりは立派・立派
ちなみに数学は平均点が他教科に比べて低めでした
得意・苦手がきっぱい分かれる科目なのでしょうね
マル子はそこが得意なのはかなりのアドバンテージだと思います
今回の結果を受けて
数学はそこそこの労力で上位をキープできそうだから
(なんせほぼ趣味)
大学受験に向けて力を入れるべきは、英語だね、という話しになりました
英語で数学ばりに振り切れれば、怖いものなし
おまけ
~~マル子と担任の先生の二者面談での会話~~
先生「え?なにこれ?数学の点数!!。」
「え?本当に????」
マル子😊😊😊😊😊
先生「すごいね」
マル子「ありがとうございます❤️」
先生「で、国語どうした?」
マル子「で、でも先生!見てください。漢字は満点なんです。」
↑やれば点数とれるところは頑張ったアピール
マル子「読解力と語彙力のなさでやられました!😤」
先生苦笑だったそうです
がんば💛
↓こんなの書いてたなあ
校内順位は気にするな 模試は占い!
短めでたくさん更新したいのですが・・・
なかなかできません
お仕事いそがしくて(相変わらずの「内職」更新←学生時代からやっていることが何も変わらないヒト😅)
なかなかはかどらず
引き続き
6月頭に、我が家の高1長女マル子さんが通う
「県立」トップ校であった保護者会で言われた
大学受験に関するあれこれの記事の続きです
あああ
もう7月になっちゃう・・・
期末も始まりそうなのに、なかなか中間の記事にたどりつかない!
マル子、中学の時にもまして、ごろごり試験勉強中です😆
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ちょうどこの日、過日行われた中間テストの「個票」(←各教科の点数や順位が記載されているもの)が配られた日でした
前回書いたように、「県立」トップ校というところは
バリゴリの「国公立大学推し」
そんな前提で進む保護者会で言われたのが次のお言葉のひとつがコレ
「校内順位は(志望校選定の際)気にしないでください」
毎度毎度の試験
当然ながら、トップもいればビリもいるわけで、、、
でも、そんなの気にせず、
上から下まで、ガンガン国立難関10大学目指せよなっっ
です😱
でももちろん、裏付けなく言っているわけではなく
統計資料も見せられました
昨年度の3年生「国立難関10大学合格者」の
秋に行われた、実力テストの順位の表です
国立難関10大学
って
旧帝7校に、東工大?一橋?お茶女とか???
茶女じゃなくて筑波???
↑大学受験情報はまだまだこれからお勉強の、初心者でございます💦
話しもどって
その資料には
上位から順に
「1位、2位、4位、、、、、14、、、」(←これは適当・さすがにそのまま書くわけにはいかない)
みたいに、難関〜、に合格した子の順位が書いてありました
それを参照すると、下に行くにつれ、上のほうの順位よりは間が空いていくものの
割とポツポツ受かっている
一番下は、280番代(定員360人)で合格した子がいました
「『模試の判定は占いと思え』と生徒には言っています」
占いかあ(笑
どこまでも強気で、模試の結果は気にせず「難関国立大学狙いで」行け!って方針なのが、よーくわかりました
それだけに
「捨て科目を作るな」
というのも言われました
国立、特に難しくなればばるほど科目数は多いですものね
ここで興味深かったのは
「科目数と倍率」の資料
最近の大学受験は、方式が多すぎて
私など、もう訳が分からず目がチカチカしてしまいます😬
同じ大学の同じ学部でもいくつも受験方式があって
科目数が極端に少なくすむ受験形態もあります(国立でも?)
私立でも共通テストで入れたり
英検などの外部テストが使えたり
や
がいろいろ書いてくださって大変勉強になりますが、
(大変参考になってます!ありがとうございます!!!)
まだ全然わかんない・・・
ある程度志望校が絞れてきたら
マル子と一緒に勉強しなきゃです💦
しかし、この資料を見せられてわかったのは
「科目数が少ない方式は倍率が高い」
これは間違いないようです
そういう意味でも、捨て科目はなるべく作るなと言われました
あと言われたことで、心に残ったのは
「天井を作るな」
「女子に理系は無理と思うな」
女子特有の事情ですが・・・
親やまわりから
「女の子で理系?!」
「T大なんて、無理でしょう、、、●●高校でも入ってるのって結局男子でしょ?」
みたいな決めつけは絶対するな、と
親ブロック的な話しですね
ちょっとドキっとしました
私は女子に学歴はいらないなんて思っていないし
うちは、長女マル子を「脳内理系小学生男子」と呼んでいるくらいなので
そういうことはしていないつもりでも
なんとなく
国立理系だったら●●大学くらい(←わりと失礼)ならいけるかなあ・・・
とか
なんとなく、私の頭の中で「妄想マル子の志望大学(可能性ありそうなとこ)」があったのはいなめない
「ここがいいんじゃない」
「ここ辺りが現実的かな」
って言った覚えはないんですけど
やっぱりなんとなくわたしの言動から出ていて
影響は受けるようで
私の「妄想マル子の志望大学」に、マル子の目がいっているようなところは感じます
反省・反省
で
小学生の時から
「こいつほどの極端な理系もなかなかいるまい・・・・」
と思いながらも
「理系女子の文転」(←数Ⅱ、数Ⅲあたりで脱落って昔からよく聞く・・・)って、結構アルアルなので
心の奥底ではちょっと心配していたのもありまして
でも、それも一切捨てよう、と思いました
マル子の通う高校でも
そういった学校の取り組みもあって
ここ数年は女子の理系志望比率がうなぎのぼり
5割~6割は理系志望なんだそうです
かっこいいなあ♪
リケジョ、がんばれ!
あれ?
最後はリケジョ応援(笑
つぎ
やっと「マル子の」高校生活の話し書けるかな?
県立トップ校はT大推し?
4月に第一志望高に入学した長女マル子の
「県立進学校ライフ」を思い出しながら書いています
前回、6月半ばにやっと春休み~4月の「課題テスト」の話しが書けました
まだまだ追いつきそうにはありませんが
それでは続きをgo
~~~~~~~~~~~~~~~
4月中は課題テストや各種健康診断、部活動体験などに追われ、
あっという間に5月になり、やっと落ち着いて授業が始まったかな・・・
と思いきや
あっという間に、高校生活初めての中間テストが目前
と思ったら
始めての中間テストも終わる前に
「志望校選定」に関するお話しがありました
進学校に限らず、最近はどこの高校でもみたいですが
(私が聞いた話しは大抵それなりの進学校なので、就職組などが多いところは必ずしも、かもしれません)
入学早々の5月中に、もう、2年生からの「文理選択」をするそうです
はえっっ
↑言葉遣い悪い
生徒向けには、中間テスト前の5月下旬
保護者向けには、中間テストが終わった6月上旬の保護者会で
大学受験と文理選択に関するガイダンスがありました
その時聞いて、印象に残った話しをいくつか書いていきたいと思います
まず一つ目は
マル子「先生がね、大学は、やっぱり国立がいいよって言ってたの。教授一人あたりの学生の人数の、私立との比較の資料とか見せられてね。全然違うんだね~~」
マル子「さらにね、先生が言ったの
『私立より国公立のほうが学習環境がいいからおすすめです』
『なかでも、やっぱり東大が一番いいです!!!(力を込めて)』だって😨」
こんなに露骨に「東大推し」なんですね
マル子ちゃん、ちょっとびっくりして
学校側のあまりに直球な「東大推し」に軽く引き気味でした😅
親向けのガイダンスでは、さすがにここまで露骨ではありませんでしたが
同じ資料を見せられて、特に理系には国公立をおすすめするっていうお話しがありました
そして、生徒向けガイダンスでも、保護者向けガイダンスでも共通していたのは
指定校推薦の「し」の字も出てこなかったこと😳
私立大など、存在しないかのようなガイダンスでございました・・・・
ま、まだ1年生だからかな💧
現実が近くなってくると、少し変わる。。。???
最近、マル子のクラスの学級通信を読んだところ
クラス40名ほどのうち、私立大志望はほーんの数名でした
やっぱり皆さん、「そのつもり」でこの高校を選んできているんだなあ
そして、特筆すべきは女子の実に6割が理系志望!
時代は変わったなあ
なんとなく
県立トップ高校に入ること=国公立大学(一般受験)狙い
なイメージはありましたが
学校側の姿勢も想像以上だった
というお話し・・・・
こんな感じで、マル子の通う、「県立トップ校」でされた
進路についてのお話しなど、ここ何回かでまた書けたらな、と思っています
また更新の間が空くかもしれませんが、お付き合いください
県立トップ高の春休み課題と校内偏差値の洗礼
いまごろ高校入学前の春休みからの話しです
あはは(;^ω^)
あきれながらお付き合いください
~~~~~~~~~~~~~~~
前回記事の「入学許可候補者説明会」(名前は確かじゃない・・・)では、春休み中の課題も出ました
どっさり
たいていの高校では、入学前の「春課題」出ているようですが
進学校の中でも、マル子の高校は多いほうのように思えました
こんな感じ↓
①中学校の復習問題冊子(業者作成のもの・ノートぐらいの薄さか?)1冊
②数学の教科書の指定範囲
教科書から、プリントで細かく範囲指定されていたようでした
「何ページの問題どれそれ」みたいな
大体第一章全部で、応用問題は指定外だったのかなあ、という印象
③百人一首・50首暗記
④英語副教材のチャート式から指定範囲
ここから80頁ほど、主に暗記中心な範囲が指定されていた印象でした
入学早々の4月に、これらの試験があります
受験が終わっても息つく暇もありません
即お勉強
マル子さん、春休み中も、毎日5時間程度お勉強してました
っひーーーーーっっ( ゚Д゚;)
4月後半に行われた課題テストの結果は
・古典満点
・数学95点
・英語 96だか、98だか記憶があやふや・・・・
↑英語も数学も1問はずしぐらいだったハズ
さすが真面目っこー♪
お勉強していた甲斐がありましたね
ですが
問題はここから
春課題の①「中学範囲の復習」課題
これは、進研模試だかどっかの(これも記憶あやふや)業者の冊子で、
これのテストは業者作成の、偏差値の出る「模試」形式でした
ここで出るのは
「校内」偏差値なのですが
なんと
マル子さんの校内偏差値
衝撃の・・・・
「48」!!!
(あ。さらしちゃった)
まあ、本人生まれて初めて見た偏差値ですよね
北辰では、中3の夏以降、70下ったことのない子ですから
さっすがトップ校~~
「校内偏差」の他に、「大学レベル判定」も出るのですが
こちらは「難関大学合格レベル」でした←あてにならんと思いますが
本人の反応は・・・・
割とへっちゃら
↑「へー」😳って感じで、珍しいものを見るような感じで成績通知表を見ていました
先生からは
「埼玉県内トップの中での偏差値だから、今回の偏差値は気にしないように」
というお言葉もあったとか
↑こういうのを
「そうだよね♪」
とそのままストンと落とし込める強心臓&打たれ強さはだけは天下一品
全国屈指の進学校・K成などでは、最初のテスト順位が出ると、すすり泣く声も聞こえるとかいいますし・・・・*1
うちの子繊細じゃなくて良かった😅
まあとにかく
★進学校は、入学前から勉強量エグい
★やっぱり回りのレベル高し
ってお話で
こんなハイレベルな集まりで
マル子さんが持ち前の強心臓と、ずっしり・どっしり感で戦っていく様をまた報告できたらなと思います
本人、「偏差値48」にも全く気持ちが折れず、やる気満々です(笑
↑「48」、強調するなー! byマル子?
*1:+_+